俳優の佐々木蔵之介が、WOWOWの連続ドラマW-30『ALIUS -特定事象捜査ファイル-』で主演を務めることが23日、明らかになった。科学では説明不能な連続殺人事件に挑む、完全オリジナルのクライムサスペンスで、7月に放送・配信がスタートする。
同作は、誰もが納得できる“動かぬ証拠”をめぐり、科学では説明不能な連続殺人に挑むクライムサスペンス。佐々木が演じるのは、「ALIUS」と呼ばれる謎の存在をめぐり、不可解な連続殺人事件の捜査に挑む刑事・佐野晋吾。人類の常識を超える謎に迫っていく物語が描かれる。
佐々木にとってWOWOWオリジナルドラマへの出演は、『TOYD[トイド]』(2002年)以来、約24年ぶり。そして主演を務めるのは本作が初めてとなり、「完全オリジナルのクライムサスペンスでありながら、SF要素も持つ、非常にチャレンジングな作品です」とコメント。「最初にオファーを頂いた時は、果たしてどんなスタンスで臨めば、この作品世界を生きられるのか?と考えました」と振り返った。
さらに、「脚本を読み始めると、1話30分という短い尺の中で、謎と裏切りの展開が続き、一気に引き込まれてしまいました。詳細についてはあまり話せなくて、観てからのお楽しみとしか言えないのですが…見終わった後、街中の風景が少し違って見える…かも?しれません」と作品の余韻も示唆。「撮影現場では、山本監督をはじめ、スタッフ・キャストが、其々のパートでこの作品設定を構築すべく、丁寧に、そして果敢に取り組みました。現場の熱量が、きっと画面にも出ているかと思います」とアピールし、「ぜひ、放送を楽しみにしていてください」と呼びかけた。
山本大奨監督は「本作はクライムサスペンスをベースに、SFやホラーの要素も取り入れていますが、VFX(視覚効果やCG)には頼らず、異質な要素がじわじわと物語に侵食していく感覚を大切に演出しました」と演出意図を説明。不可解な世界観を、過度な映像処理ではなく、じわじわとした不穏さで立ち上げていく姿勢を明かした。
また、「佐々木蔵之介さんが主演のオファーを受けてくださったと聞いたときは、驚きと同時に強い安心感を覚えました」と述懐。「佐々木さん演じる佐野は、優秀でありながらどこか古いタイプの刑事です。理由も告げずに去った元妻との過去を抱えつつ、『ALIUS』の謎に翻弄されていく姿をとても魅力的に演じていただきました」と絶賛した。
さらに山本監督は、「不可解な要素が交錯しますが、本作の核にあるのは人間ドラマだと思っています。なぜ悲惨な事件が起きたのか、クライムサスペンスならではの醍醐味をぜひお楽しみください」とメッセージを寄せている。
なお今回は、ドラマと共通の世界観で描かれる縦スクロール型デジタルコミック『異能復讐者 ALIUS』も展開。楽天が提供する「R-TOON」「LINEマンガ」で6月に先行配信される予定で、ドラマ版とコミック版が相互に補完し合いながら、「ALIUS」をめぐる巨大な陰謀を浮かび上がらせていく。
【編集部MEMO】
佐々木蔵之介は、1968年2月4日生まれ、京都府出身。神戸大学農学部を卒業後、関西の小劇場を中心に俳優活動をスタートし、上京後に本格的に映像作品へ進出した。『白い巨塔』『医龍-Team Medical Dragon-』『黄泉がえり』『超高速!参勤交代』シリーズなどで存在感を発揮し、シリアスからコメディまで自在に演じ分ける実力派として高い評価を受けている。











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