トライネンはジャイアンツ打線を止められなかった(C)Getty Images

 ドジャースは現地5月12日に本拠地で行われたジャイアンツ戦に2-6と敗れ、今季2度目の4連敗を喫した。不振だった大谷翔平に12試合ぶりにアーチが飛び出したものの、投打にふるわなかった。

【動画】待ってました!12戦ぶりとなった大谷の7号豪快アーチシーン

 「1番・DH」で先発出場した大谷は1-1の同点で迎えた3回の第2打席。相手先発のエイドリアン・ハウザーのシンカーを振りぬき、12試合ぶりとなる7号ソロを放った。

 一方先発の山本由伸はキャリアワーストとなる3被弾。3回に「9番・捕手」のエリック・ハースに同点ソロを浴びると5回二死からは8番のハリソン・ベイダー、前打席でも本塁打を浴びたハースに2打席連続ソロを浴びるなど、2-3と逆転を許した。

 それでも7回途中まで3失点と粘りの投球を見せたが、7回一死一、三塁で代わった2番手のブレーク・トライネンが粘れない。

 相手スクイズで1点を失うと、二死一、二塁から1番のイ・ジョンフに2点適時打を浴びて、2-6とリードを広げられる。結果として全ての走者を返すことになった。山本は7回途中を投げ5失点で3敗目を喫した。

 このトライネンの投球シーンにはファンの間からも「なぜ彼がここにいるんだ」「ヤマモトにイニングを終えさせたほうが良かった」「彼は本来の投球じゃなかった」「彼に別れを告げるときが来た」と様々な声が飛び交っている。

 試合ではトライネンから継ぎ8回から登板した3番手のエドガルド・エンリケス、9回のジャック・ドライヤーはいずれもジャイアンツ打線を無失点に抑えた。

 現在37歳のトライネンはここまで16登板、1勝1敗5ホールド、防御率4.26をマークしている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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