パワーが持ち味のエンカーナシオンが移籍市場に浮上してきた(C)Getty Images

 交流戦を前に補強が活発化する中、メジャー出身の右の大砲にも熱視線が向けられている。

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 中南米選手の移籍情報に詳しいフランシス・ロメロ記者は現地5月12日までに、自身のXにジャイアンツをFAとなったヘラル・エンカーナシオンに関して「いくつかのMLBチームが外野手ヘラル・エンカーナシオンに興味を示しています。

28歳の彼に興味を持つNPBチームも3つあります」と投稿。日米含めて争奪戦がスタートしていると伝えた。

 ドミニカ共和国出身のエンカーナシオンは190センチ、120キロの迫力ボディーから繰り出される、パワーあふれる打撃が持ち味。

 22年にマーリンズでメジャーデビューを果たすと、24年はメキシコリーグで26試合、打率.366、19本塁打とハイアベレージを残し、注目を集めた。

 その後ジャイアンツとマイナー契約、24年シーズンはメジャーで35試合で打率.248、5本塁打、19打点をマークしている。ただその後は出場機会を減らし、今季は17試合で打率.176と低迷していた。

 三振数の多さも目立つが、何よりNPBでも打力不足に悩まされているチームは多いとあって、圧巻のパワーが持ち味の右の長距離砲の去就に引き続き、注目が集まっていきそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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