ドジャースはスクバルを夏のトレードで獲得するのか(C)Getty Images

 ドジャースが米東部時間8月3日のトレード期限に向けて、先発投手の補強に乗り出すという。

 米メディア『The Sporting News』は、米スポーツ専門メディア『Bleacher Report』のザカリー・D・ライマー記者の報道に触れ「ドジャースが新たな先発投手の獲得に向けてトレードを仕掛けると予想している。

しかも、ただの先発投手ではない。タイガースのエースであり、2度のサイ・ヤング賞に輝いているタリク・スクバルだ」と伝えた。

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 ドジャースの他に、ヤンキース、ブレーブスも候補に挙げられるというが「もしドジャースが本当にこれほど大規模な動きに出れば、メジャーリーグの他の球団を大いに意気消沈させることは間違いない」と指摘している。

 同メディアは、ドジャースは現在ナ・リーグ西地区の首位に立っているが「先発ローテーションには明らかな懸念材料がいくつかある」とし、ブレーク・スネル、タイラー・グラスノーがケガで離脱している中「エメ・シーハンは防御率4.93、ロウキ・ササキは防御率5.09と苦戦している。さらに、ジャスティン・ロブレスキがこのエリート級の成績を年間通して維持できるかについては、慎重に見極める必要がある」と見解を示している。

 先発ローテの中心には山本由伸、さらに、防御率0.73を誇る大谷翔平がいるものの「ドジャースが外部からの補強を模索する理由は十分に揃っている」というわけだ。

 記事では「(ドジャースは)優れたファームシステムを擁しているのだから、もしスクバルが実際にトレード市場に出されるのであれば、彼のような選手を獲得しにいかない手はないのではないか?」と投げかけており、左肘の遊離体除去手術を受けたメジャー最強左腕が順調に復帰を果たせば、ドジャースが獲得に動く可能性は大いにありそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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