佐々木朗希が4勝目の権利を得て降板した(C)Getty Images

 ドジャースの佐々木朗希が現地時間5月30日、本拠地でのフィリーズ戦に先発登板。6回途中84球を投げて、3安打1失点7奪三振で降板した。

4勝目の権利を得ている。

【動画】佐々木朗希、フィリーズ打線を直球と変化球で三振を奪うシーン

 初回は先頭のカイル・シュワバーをスプリットで空振り三振、トレー・ターナーを中飛に仕留めた。二死からブライス・ハーパーに四球を許したが、続くブランドン・マーシュを二ゴロに抑えて、立ち上がりを無失点で終えた。シュワバーへの8球目は100.1マイル(約161.1キロ)を計測し、今季初の100マイル(約160.9キロ)越えとなった。

 2回は先頭のアレク・ボームに98.9マイル(約159.2キロ)のフォーシームを捉えられ、中越えソロで先制点を許した。その後は一死から連続三振で切って取っている。

 一発を浴びた佐々木だが、160キロ超えのフォーシームと変化球で、3回、4回、5回と3イニング連続で三者凡退に抑えた。味方打線も援護し、2-1で逆転に成功した。

 米スポーツ専門メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は自身のXで「その後、ロウキ・ササキは9者連続凡退に抑える好投。球速も衰えず100マイルを連発し、渡米後の先発登板としては最高の球速を披露した」と称賛した。

 6回は連打で一死一、二塁となったところで交代。マウンドを降り、本拠地のファンからは拍手がわき起こった。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

編集部おすすめ