俳優の竹内涼真が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第7話が18日の今夜放送される。

【写真】握手をする新(竹内涼真)と京子(稲森いずみ) 『六本木クラス』第7話場面カット

 長屋茂(香川照之)が「二代目みやべ」の入っているビルを買い、新(竹内涼真)たちはビルからの立ち退きに追い込まれる。

そんな中、長屋龍二(鈴鹿央士)が父・茂に手を引くよう取引するため、店を辞めると言い出す。

 龍二の判断を手放しで喜ぶ麻宮葵(平手友梨奈)に新は激怒。“マネージャー失格”を言い渡す。納得のいかない葵から代替案があるのか詰め寄られると、新はある奇策を思いつく。そして、相川京子(稲森いずみ)らと進めていた計画のために長屋に投資していたお金を回収する。

 新たな場所で「二代目みやべ」の再オープンに向けてやる気に満ちる一同が準備をしていると、店の前を通りかかったひとりの女性・田辺弘子(倍賞美津子)から、その場所に店を出すと“1年以内に必ず潰れる”と縁起でもないことを言われ、一同に不安がよぎる。
一方、新の行動に茂は怒りがこみ上げる。

 葵は皆に開店準備を任せ、「ちょっと寄るところがある」と言って向かった先は、なんと長屋ホールディングスのセミナー。セミナー終了後、葵は茂に呼び出される。

 ドラマ『六本木クラス』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。