元櫻坂46の菅井友香が8日放送の『伊集院光&佐久間宣行の勝手に「テレ東批評」』(テレビ東京/毎週土曜11時3分)に出演。テレビ東京の池谷実悠アナウンサーから、自身との意外な“共通点”を明かされると、驚きの声を上げた。
【写真】欅坂46のオーディションを受けた頃? 学生時代、“ビールの売り子”をしていたときの池谷実悠アナ
番組後半、MCの佐久間宣行が「池谷アナウンサーと菅井さんの共通点がある」と切り出すと、「池谷アナが学生時代に欅坂46の一期生オーディションを受験していた」と明かした。欅坂46は菅井が所属していたアイドルグループ・櫻坂46の改名前のグループ名で、菅井はその一期生でキャプテンも務めていた。
この事実に菅井は「あの場に一緒にいたっていうことですか!?」とびっくりだ。続けて「最終までいられたんですか?」と尋ねると、池谷アナは「三次(審査)まで…」とポツリ。池谷アナが受けたのは大学2年生、20歳くらいのときで、菅井も大学2年生のときにオーディションを受けていたため、菅井は「(審査のグループが)年齢順なんですよ。もしかしたらチーム一緒だったかもしれない!」と驚いた。
受験動機として「アイドルになりたかったの?」と佐久間に尋ねられた池谷アナは「アイドルになりたかったというより、目立つことがしたかった」とぶっちゃけ。オーディションを受けたことを「誰にも言ってない」と池谷アナが話すと、菅井は「キレイすぎたんだと思います」と落選した池谷アナをフォロー。これを聞いた佐久間が「気を使わせるなって、初代キャプテンに」と池谷アナにツッコミを入れると、一同は爆笑していた。