◆JERAセ・リーグ 中日―広島(22日・バンテリンドーム)

 広島・名原典彦外野手がプロ初長打で初打点を挙げた。

 4点ビハインドの7回2死一塁で右中間を破る適時三塁打。

続く二俣の右前適時打でホームを踏み、初得点のおまけ付きだ。「スライダーかな。必死に食らいついていきました。点につながってよかったです」と、喜びをかみしめた。

 5回1死一塁では中前打を放ち、プロ初安打。前日21日に支配下選手登録されたばかりの4年目が、1軍デビュー戦でいきなりマルチ安打をマークした。

 今季2軍では27試合で打率2割4分2厘、0本塁打、3打点。チーム最多の8盗塁を記録していた。瀬戸内高(広島)から青森大を経て、22年育成ドラフト1位で入団。昨オフの育成再契約を経て、4年目で1軍出場を果たした苦労人が、輝きを放っている。

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