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シーズン6の第8話で明かされた事実。レッド・ジョンの正体は、CBI局長のゲイル・バートラムではなく、ナパ郡保安官のトーマス・マカリスターだった。そしてジェーンは、警官や判事などで組織され、お互いに不祥事をもみ消す“ブレイク結社”という組織が背後にあることを知った。
だが、ジェーンの目的はレッド・ジョンに復讐を遂げること。目的を遂げたジェーンは、リズボン捜査官の携帯に「終わったよ、全部。無事を伝えたかった。寂しくなる」と留守電にメッセージを残す。
第9話では、それから18ヵ月後から始まる。チームの元リーダー・リズボン、チョウ、リグスビー、そしてグレースは、それぞれの人生を歩んでいた。そして、南の島で過ごすジェーンの前にFBI捜査官アボットが現れ、捜査コンサルタントの仕事をオファーする。最初は断ろうとするジェーン。しかし、その後ジェーンは、ある意外な場所で“ある人”と再会することに。
舞台はCBIからある別組織へと移り変わる。見慣れた顔ぶれも登場し、シーズン1のころを彷彿とさせ、『メンタリスト』ファンは懐かしく思えるだろう。最後に、良きパートナーであったジェーンとリズボン。また“相棒”としての日々はやってくるのか…。レッド・ジョンへの復讐を遂げたあとも、新たな問題が発生し大きく動き出す『メンタリスト』。
『メンタリスト シーズン6』は、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて毎週水曜22時と24時でレギュラー放送中。また、8月15日&22日の両日14時から、シーズン6をキャッチアップ放送。