◆日本生命セ・パ交流戦 2026 巨人1―1ロッテ=延長12回=(6日・東京ドーム)

 巨人が今季初の引き分けで終えた。

 先発・ウィットリーは初回から制球に苦しみ、いきなり2死一、三塁を招いたが、ソトを中飛に仕留め無失点スタート。

2回は2死満塁から暴投で先制点を許した。それでも3回以降は粘りながら得点を与えず、6回1/3を3安打1失点で降板。

 打線は0―1の3回に無死満塁の絶好機をつくったが、後続が倒れ無得点。5回も2死一、三塁を迎えたが、得点には至らなかった。それでも6回2死無走者で大城が右中間席へ同点ソロを放ち、試合を振り出しに戻した。

 7回以降は両軍譲らず。救援陣は高梨、船迫、大勢、マルティネス、中川、田中瑛、赤星の7投手がそれぞれ無失点に抑えた。

 橋上監督代行の試合後の一問一答は以下の通り。

 ―総動員でドロー。

 「ちょっと早いイニングでの攻撃面で、流れの悪さが最後まで尾を引いてしまったっていう感じはありましたね。ただ、あそこ(6回)に大城選手が打ってくれましたので負けずに済みましたし、ピッチャーも含めてですけどもその後失点を防いでくれたので、点は取れませんでしたけど、負けずに何とかできたなという感じはします」

 ―ウィットリーは苦しみながら7回途中1失点。

 「立ち上がりから一回りぐらいは制球も安定しないような状態だったのでどうかなと思いましたけど、徐々にバランスも良くなったので。

最初からあのくらいできれば理想ですけどね。もう少し立ち上がり、制球も含めて安定してくれるとゲームの流れとしては良くなるかなという感じはします」

 ―大城の一発は改めて大きかった。

 「なかなかチャンスつくっていい形でタイムリーっていう流れじゃ本当になくなってきていましたから、1点取るのは良くてホームランかなという思いでは見ていましたけど、本当に期待に応えてくれて価値あるホームランでした」

 ―ダルベックは外国人枠の都合でベンチ外か。

 「そうですね、枠の問題でどうしても今日は。野手を誰か1人って形だったんですけども、今日はこういう形になりました」

 ―コンディションは問題ないか。

 「問題ないです」

 ―救援陣が奮闘。

 「昨日、やはり井上投手がしっかり投げてくれたというのもあると思うんですけども、それぞれピッチャーが持ち場をしっかりやってくれましたので、その後は失点もなく負けずに済んだというのは、非常にチームにとって大きかったと思います」

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