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今回はついに成長した次郎法師、亀之丞、鶴丸が登場する。天文23年春、次郎法師(柴咲コウ)は僧としての修行を積みながら、行方知れずの亀之丞(三浦春馬)の帰りを待つ日々を過ごしていた。駿府では今川義元(春風亭昇太)が武田・北条との縁戚関係を背景にいっそう権勢をふるい、いよいよ三河平定へと乗り出そうとしていた。
この今川家の威光を笠に井伊家中での実力をさらに強めた政直は、嫡男・政次(鶴丸・高橋一生)と奥山朝利(でんでん)の娘を夫婦にし、その子を井伊家の後継者にしようと画策する。しかし小野家を毛嫌いする直平(前田吟)ら家臣たちはこれに猛反対する。そんな中、突然政直が病に倒れる。
そこへ生きているのかさえもわからなかった亀之丞が井伊谷に帰ってくる。
NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』第5話「亀之丞帰る」はNHK BSプレミアムにて2月5日(日)18時、総合テレビにて20時放送。