轟悠、18年ぶり『凱旋門』に本音 「自分を乗り越えるのが、一番つらい」

 宝塚歌劇 雪組公演『凱旋門』『Gato Bonito!!』の制作発表会が7日に都内で開催され、専科・轟悠、雪組・海風斗、真彩希帆、宝塚歌劇団・小川友次理事長、柴田侑宏、謝珠栄、藤井大介が登壇した。

【写真】宝塚歌劇 雪組公演 『凱旋門』『Gato Bonito!!』制作発表会フォトギャリー

 第一幕の『凱旋門』は、第二次世界大戦前夜のパリを舞台に、ラヴィック(轟)、ボリス(望海)、ジョアン(真彩)ら、過酷な運命に翻弄されながらも懸命に生きる人々の姿を、シャンソンをモチーフにした音楽を絡めて描く。第二幕の『Gato Bonito!!』は、猫からイメージされる姿を、望海が率いる個性豊かな雪組生たちに重ね合わせ、バラエティ豊かな場面で構成されたラテン・ショーだ。

 2000年の『凱旋門』初演で主演を務め、文化庁芸術祭賞演劇部門優秀賞を受賞した轟は、望海、真彩との共演について「技術も高く、そして色気もあって、『凱旋門』を共演するにあたり、本当に楽しみで仕方ありません」とコメント。「初演がどこか象徴的に言われるのが、大変つらく感じております(笑)。自分を乗り越えるのが、一番つらいですね」と本音をこぼしつつ、「でも、乗り越えられない壁はないと思って」と決意を新たに。そして「寺田瀧雄先生の遺作ともなります曲を大切に歌い繋いでいきたい」とも話していた。

 望海は「元・雪組トップスターの轟悠さんと、その時に公演されていた宝塚の名作『凱旋門』を、今の雪組で再演させていただけるということは、大変光栄に思っております」とコメント。自身が主演を務める『Gato Bonito!!』に関しては、「ラテンショーをやってみたいなという夢が少しありまして、私の人生夢だらけなのですが(笑)、その夢の一つを今回また叶えられるということを、本当に嬉しく思っております」と話していた。一方、天然気味な発言で轟や望海を笑わせた真彩は、意気込みを聞かれると「私は、懸命について参るだけです! ついて参ります!」と答えていた。

 宝塚歌劇 雪組公演『凱旋門』『Gato Bonito!!』は、兵庫・宝塚大劇場にて6月8日から7月9日まで、東京宝塚劇場にて7月27日から9月2日まで上演。
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