
【写真】「小栗旬」フォトギャラリー
『明石家さんまの転職DE天職』は、明石家さんまがさまざまな人物の人生を変えた転職エピソードを紹介し、スタジオに招いたゲストとトークを展開していく番組。
今回、小栗旬の兄、小栗了がバラエティ番組初出演を果たした。了は、高校卒業後に映画監督を目指しアメリカの大学へ留学。映画学部で演出や演技の勉強をしていた。彼がアメリカで学んでいた2002年、弟の旬はドラマ『ごくせん』で大ブレイク。そんな弟の活躍に触発された了は、すぐに帰国し俳優デビュー。ドラマや映画に出演し、蜷川幸雄演出の舞台では、旬と共演を果たした。
そんな了は、大阪で旬とさんまが会食しているところに同席。了は“いつか共演できるように頑張ります”とさんまに誓ったところ、さんまから“頑張らんでええ。夢に向かって好きなことをやればええ”と声をかけられたという。30歳を機に“輝いている人をバックアップしたい”という想いを叶えるため、了は2007年にイベント制作会社を設立。現在は社長として、シルク・ド・ソレイユの日本常設劇場や様々なイベントを手掛けている。
スタジオで了は14年ぶりにさんまとご対面。了いわく、現在も弟の旬とは週一のペースで会っているそう。了が「この放送を見たら(旬が)初めて僕が何をやっているか知ると思います」と語るとスタジオ中から驚きの声が。さらに続けて「あいつって自分の話しかしないんですよ!」と暴露し、スタジオの爆笑を誘った。
さらに2012年公開の映画『宇宙兄弟』で、旬が宇宙飛行士を目指す兄弟の兄の役で主演を務めた際、了に連絡をしてきたことを告白。その際、旬から「俺、弟だからダメな兄貴の気持ちがわかんねぇ」と告げられたそうで、これに対して了は「俺が“ダメな兄貴”って言ってんの!?」とツッコんでしまったというエピソードも披露した。
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