女優の清野菜名がヒロイン役を演じ、俳優の坂口健太郎と共演するドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系/毎週火曜22時)第3話が今夜放送。第3話では、明葉(清野)が百瀬(坂口)の好きな人が兄嫁・美晴(倉科カナ)だと知りモヤモヤする。



【写真】“百瀬”坂口健太郎の想い人が兄嫁の“美晴”倉科カナだと判明! 『婚姻届に判を捺しただけですが』第3話より

 本作は、「フィール・ヤング」(祥伝社)連載中の有生青春による同名漫画を原作とした“不意キュン”必至の偽り夫婦コメディー。独身を謳歌している27歳のデザイナー大加戸明葉役の清野と、とある理由から“既婚者”の肩書きを手に入れるため、出会ったばかりの女性に偽装結婚を申し込む、広告代理店に勤める30歳の百瀬柊役の坂口が共演し、そのほか、倉科カナ、高杉真宙前野朋哉中川翔子笠原秀幸小林涼子森永悠希、長見玲亜、岡田圭右、木野花、田辺誠一が脇を固める。

 百瀬(坂口)の好きな人が兄・旭(前野)の妻・美晴(倉科)であることを知り、明葉(清野)は胸のあたりがなぜかモヤモヤしていた。

 そんな中、2人は百瀬の中学の同級生たちが開いてくれる結婚祝いへと出かけることに。 美晴や同級生たちが思い出話で盛り上がっていると、偶然通りかかった麻宮(深川麻衣)が成り行きでパーティに飛び入り参加する。さらに明葉のお節介が百瀬の勘に触り、心のシャッターをガッツリ降ろされてしまうのだった―。

 家では気まずい空気が流れる一方、明葉に大きなコンペの話が舞い込む。だが、そのことを百瀬に相談しようにも、とても聞ける雰囲気ではなく…。さらに、予期せぬ出来事が起こり、コンペは思わぬ展開を迎える。

 ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』第3話は、TBS系にて11月2日22時放送。

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