株式会社イノフィスは、2026年5月29日、同社のアシストスーツ製品『マッスルスーツ』がシリーズ累計で出荷台数4万台を突破したと発表した。
同社は、東京理科大学発スタートアップ。
創業した2014年からアシストスーツを製造・販売し続けており、『マッスルスーツ』の4万台突破は同年4月30日時点で達成している。
身体的負担が大きい現場において特に好評
同社は「生きている限り自立した生活を実現する」というミッションを掲げ、身体的負担を軽減する『マッスルスーツ』を展開。中でも軽量なサポータータイプは、物流業における荷物の持ち上げ・仕分け作業や、建設業における前傾姿勢での作業など、身体的負担が大きい現場において特に好評を博している。
一方、アジアや欧州などの海外市場でも同社は『マッスルスーツ』を販売。労働環境改善ニーズが高い韓国とスペインでは、特に導入が進んでいる。2025年にはドイツに海外初拠点を開設し、現地での営業・サポート体制を強化。同年には、スロベニアとシンガポールでの販売も開始し、地域特性に合わせた展開を進めている。
少子高齢化や労働力不足に向き合う
また同社は、製造業・物流業向け展示会への『マッスルスーツ』出展やショールームの設置などにも取り組み、無料トライアルの機会を創出。これらの取り組みも功を奏して、出荷台数4万台突破を実現するに至った。
同社は今後も、現場の声に寄り添いながら『マッスルスーツ』の開発・提供を進め、少子高齢化や労働力不足という世界共通の社会課題に向き合うとしている。
(画像はプレスリリースより)
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