◆日本生命セ・パ交流戦 2026 西武6―0DeNA(30日・ベルーナドーム)

 西武・隅田知一郎投手がドラ1・小島大河捕手=明大=とバッテリーを組み、9回8安打9奪三振無失点の快投で4勝目。自身4年連続の完封勝利を挙げた。

 初回から毎回走者は出すも、得点は許さず。5回に初めて三者凡退とすると、6回も走者を出しながらも無失点で切り抜けた。

 7回は守備から途中出場の先頭・京田に右前安打を打たれると、続く石上を一ゴロとして1死一塁となってから、ソフトバンクからトレード移籍の井上を遊飛、昨季まで西武に所属した古市をカウント1―2と追い込み最後は空振り三振に斬った。

 小島も攻守両面で隅田の快投を支えた。守備では3点リードの4回1死一塁で強肩を発動し、二盗を試みた一塁走者・成瀬を刺す。攻撃では2点リードの3回1死で中前安打を放って出塁し、続く渡部の中越え適時二塁打で3点目のホームを踏む。5点リードに広げた6回2死二塁では右翼線への適時二塁打を放つなど、5打数2安打1打点の活躍を見せた。

 隅田は試合後、「小島がしっかりと話し合ってくれましたし、強気のリードで攻めてくれた。ルーキーですけど本当にどっしり構えてますし、古賀(悠)とはまた違う良さがあって僕も勉強させてもらってる。いいキャッチャーだと思います」と女房役に感謝。西口監督も「古賀(悠)と併用してる中で、出てない時もしっかり練習してダメな部分もバッテリーコーチとケアしていってる。成長していってくれてるんじゃないですか」と評価していた。

編集部おすすめ