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プリキュアはずっとかぼちゃを頭にかぶっている予定だった。映画「プリンセスプリキュア」宮本監督に聞く

──えっ!(笑)プリキュアたち、一度もかぼちゃをかぶってないですよね。

宮本 結果的にそうなりましたね……(笑)。でも、現場はこれまでアクションやダンスばかりをやってきたので、「本編の芝居を描ける」というところに対してモチベーションがすごく高く、みんな「自分の作品だ」という意識をもって頑張ってくれました。現場のモチベーションに押されてようやく完成までこぎつけられました。

半分は「鷲尾のレフィ」、もう半分は「宮本のレフィ」


──キャラクターについて聞いていきます! レフィは最初のオリジナルの企画のころからあまり変わっていないのですか?

宮本 等身や髪形は少し変わっているんですが、衣装のデザインはほとんどそのまま。内面については、もともと自分が考えていたキャラクターと、鷲尾Pからもらったアイデアが混ざり合って今のレフィになった感じです。

──鷲尾Pのアイデアはどのような?

宮本 最初のプロットでは、レフィの執事としてかぼちゃをかぶったフクロウが登場して、だいたいそいつが喋ってました。レフィ自体はほとんどしゃべらなくて、最後の最後ようやくプリキュアと絆ができて自分の言葉を言えるようになる、あまり自己主張のない感じのキャラクター。でも、鷲尾さんのアイデアは「元気のいいおてんばな女の子にしたい」。
野島 私はあとから気づいたんですが、おとなしいプリンセス像だと、長編のパンプルル姫と似たようなお話になってしまう懸念が鷲尾さんにあったのではないかと。そういう差別化をする意味でも、おてんばな性格をつけたかったんじゃないでしょうか。...続きを読む

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