ここでもうひとつ目立ったのは、DAIGOのボディタッチ。まぐROCK食いをやる北川に対して「肘の角度が違う」とひょいっと肘に触れた。ボディタッチは(特に女性は)親しい相手にしかされたくない、したくないものだが、裏を返せば「ボディタッチが不快ではない相手には好感を抱いている(抱く)」ということでもある。
必然性があり、気負いがなく、自然なDAIGOのボディタッチは、親密さや好感度の上昇を助けたかもしれない。
ちなみに北川はそのあと、ボディタッチをDAIGOに返している。店と店の間の移動途中、車が向こうから来たのを見て、「危ないよ」とそっとDAIGOの身体を引いているのだ。これもごく自然なボディタッチでありつつ、お互いの間に親密さを生み出している。

相手に対する好意をはっきりと伝える


ロケの最後で北川の出演映画の感想を訊かれたDAIGO(当時の番組の趣旨は番宣だった)。「IITO」(今を生きる大切さを教えてくれた)と発言、北川はここでも爆笑し、こう返した。
「(アルファベットを)読み取れるくらいになりたいです。もっと知りたい
これを言われたときのDAIGOは表情こそにこやかでいつものDAIGOだったが、一瞬言葉に詰まった。それくらい強烈な口説き文句であった。
好きな相手のことはもっと知りたくなるものだ。つまり「知りたい」は限りなく「好きです」という言葉に近い。
このロケの後どのように仲が進展したかはDAIGOは言葉を濁していたが、「お友達から」ではなくかなりお互いに意識した状態から始まったのではないだろうか。

DAIGOも北川も、こういったことを無意識にできるからこそ、愛されポジションや共演者キラーと呼ばれている。こういったことを自然にできない一般庶民は、行動だけでも真似してみたら、運命の相手との恋が始まるかもしれない。たとえDAIGOや北川のような顔面偏差値を持っていなくとも……。

(青柳美帆子)

この記事の画像

「DAIGOと北川景子結婚「火曜サプライズ」に学ぶ運命の人の落とし方」の画像1 「DAIGOと北川景子結婚「火曜サプライズ」に学ぶ運命の人の落とし方」の画像2