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鈴木砂羽の初主演作、話題となった「史上初」のシーンとは?

鈴木砂羽の初主演作、話題となった「史上初」のシーンとは?
※写真はイメージです
今年9月、鈴木砂羽が初演出舞台で「土下座を強要したのでは?」という騒動が巻き起こった。
舞台「結婚の条件」に出演予定だった2人の女優が「土下座を強要された」と開幕直前に降板したのである。しかし、鈴木サイドは「土下座をさせたことはない」と完全否定しており、真相はいまだ霧の中となっている。

「史上初」のシーンとは?


今年、世間を騒がせてしまった鈴木であるが、主演デビューを果たしたのは映画『愛の新世界』にて。
この映画は高橋伴明を監督に、島本慶のエッセイと荒木経惟の写真を融合させた同名の写真集を映画化した作品。

鈴木演じる主人公のレイは小劇団に所属しながら女優を夢見みつつ、SMクラブで働いている。一方、もう一人の同年代の登場人物・アユミは、ホテトル嬢として働きながら、玉の輿に乗ることをもくろんでいる。
背景や舞台設定がかなり際どく、R-18指定作品であった。

この映画は題材だけでも話題性十分であったが、それに加えて世間を驚かせたのが、この作品で主人公デビューした鈴木が“日本映画史上初のヘアヌードを披露”したことだろう。

鈴木は2000年代に出版した自著で、オーディションの際に立ち会った写真家の荒木経惟の発言をきっかけにムキになり、自ら素肌にかけていたバスローブを脱ぎ捨てて全裸になったと述べている。鈴木によれば、この度胸が買われて見事に主役の座を勝ち取ったのだという。

鈴木はこの映画での熱演が評価され、ブルーリボン新人賞、キネマ旬報新人賞、毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞受賞などを受賞。女優として飛躍するきっかけとなった。
(せんじゅかける)

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