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80年代「りぼん」読者が歓喜した「ベルメゾン×りぼんコラボグッズ」の開発ウラ話を企画担当に聞いてきた

80年代「りぼん」読者が歓喜した「ベルメゾン×りぼんコラボグッズ」の開発ウラ話を企画担当に聞いてきた
年賀状の脇に「お父さんは心配症」スタンプ(実際に使用してる方からの写真提供:天の/ヘテさん より)

スタンプもそうだが、「グッズを使った創作」という楽しみも生まれている。例えばこのアイロンで貼り付けられる布テープは、手芸趣味があれば創作意欲を駆り立てられる。
80年代「りぼん」読者が歓喜した「ベルメゾン×りぼんコラボグッズ」の開発ウラ話を企画担当に聞いてきた
アイロンで貼り付けられる「ときめきトゥナイト」布テープでリュックをカスタマイズ(実際に創作した方からの写真提供:アユミさん より)


インパクト強めの社内でのエピソード


──たった3カ月で第2弾が出るって、よほどすごいことなのでは? かなりの反響によるものですよね。

上本:そうですね。第1弾を発売した際の「こんなの待ってた!」「素晴らしい!」など、予想をはるかに上回る反響の大きさに後押しされました。また、私自身も実際自分で購入してみて「全然買い足りない、もっと作りたい!」という気持ちが強くなりました。
イラスト選びから始めて、商品開発や写真撮影を経て、販売可能な状態まで持ってくるのに日数的にかなりタイトでしたが、もちろんこだわりは貫きましたよ!

──第1弾の前と比べて、反響が大きいと分かった今では、社内の「りぼん企画」に対する見方も変わりましたか?

上本:第1弾を発売するまでは、社内でもほとんど公にしておらず、『りぼん』自体、女性スタッフはみんな知っているけど、男性スタッフは名前すら聞いたこともないという方が大半でした。
発売後は、社内の男性スタッフも「あ、あの『りぼん』ね!」と知ってくださるようになり、第2弾進行中は、同じ志しで商品化を進める後輩が増えたり、他部署へのお願いごとが通りやすくなりました(笑)。

──となると女性スタッフからのウケは相当良さそうですね。

上本:メーカーのデザイナーさん(女性)の間で、「このデザインは私がやる」「いや私が」と仕事の取り合いが起きたりしてました。カタログ誌面担当スタッフが、あまりに『りぼん』が好き過ぎて、ラフ依頼、商品の説明時、撮影など、感極まって泣き出したり、一緒に仕事をしたことのない社内のスタッフから話をかけられたり、「応援してます!」と声をかけられるようにもなりました。

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