
7月5日深夜放送のTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に、ミッツ・マングローブと、オアシズ・光浦靖子が出演。ミッツが、自身の留学時代のエピソードを語った。
大学時代イギリス・ロンドンに留学していたというミッツ。“英語を覚えて、結婚相手の選択肢を広げたい”と話す光浦に対して、ミッツは、「意外と(英語)喋れないほうが釣れたりはするのよね」と切り出した。
続けて、留学時代は、現地の40~50代の男性にしか声をかけられなかったと明かしつつ、「しゃべってたりとかすると、10分15分ぐらいで、『君はあれだね、日本人のわりにずいぶんしゃべるんだね』って言われて」と振り返った。
そして、たどたどしい英語で話す初々しい日本人が好まれていたようだと補足すると、「あたしなんか、『なんだ、タバコ持ってるなら1本ちょうだいよ』ぐらいの感じの人だったから」「フレンドリーでいいんじゃないと思ってたら、まったくのマーケティングミス」とコメント。
さらに、「プラス言われたのが、『背が高すぎる』って言われたの」「『なんでアジアの人なのにそんなにタッパがあるんだ?』って言われて」「見かけ倒しにもならないんだなと思って、ガーンみたいな感じ」と笑いまじりに振り返り、留学時代は恋人がいなかったことも明かしていた。