愛妻家のヒロミが妻への想いを告白「結婚した30年前より今の方が好き」

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（以下、恋セワ）の第82話が、6月30日（木）深夜0時20分よりテレビ朝日にて放送後、「ABEMA SPECIAL2」にて配信された。【写真】たかしの発言にツッコみを入れる指原莉乃、ほか番組カット【4点】今回の合コンには、男性陣からモデルの鈴木晴也、実業家の保田堅士郎、モデルで現役美容師の森友二、お笑いコンビ・トレンディエンジェルのたかし。女性陣から、元ソフトボール選手の長﨑望未、モデルの細井菜月、女優でモデルの樹乃、現役ボートレーサーの西岡育未など、今回も様々な業界で活動する男女8名が参加した。番組の冒頭では、MCを務めるヒロミと指原莉乃が視聴者から寄せられた恋愛相談に回答。そして、「今まで、告白されて【お付き合いしていく中で好きになる】という感じでお付き合いしてきました。でも最近、本当の好きに出会ったことがないと思うように。MCの2人はどのような時に人を好きになりますか？」という相談に対し、人生経験が豊富なヒロミが、「本当に好きになるのってだいぶ経ってからだよね。結婚もそうだと思いますよ。結婚した時よりも今の方が好きですもん」と断言すると、これを聞いた指原は、愛妻家であるヒロミの言葉に「素敵！その方が誠実な感じがします！」と感激。また、その後にヒロミが、「だって最初はタイプとか自分の理想とかで好きになるわけだから。だから僕もそういうものでしたよ」と語りながら、妻である松本伊代に対し「結婚した30年前よりも今の方が好きです」と述べると、指原は嬉しそうな表情で拍手喝采し、現場の笑いを誘った。合コンが始まると、MCの2人は約1年ぶりのリベンジ参戦となったたかしの恋の行方に注目。そして、自己紹介で「前回は結果が出なかったので、今回も本気で結婚相手を見つけに来ました！」と意気込みを語ったたかしと、第一印象で両想いとなった樹乃の2ショットが始まり、「死ぬまでに1度は富士山に登ってみたい」と願望を語る樹乃に、たかしが「じゃあ一緒に行こうね」と返し良い雰囲気が流れると、その後、たかしを「やっぱりオーラがありますね。入って来た時からオーラがありました」とべた褒めする樹乃に、見守っていた指原は、「えぇ～！樹乃ちゃん！？」と驚愕しながら「今私が駆けつけてビンタしたら目が覚めるんでしょうか…？」と大慌てに。また、その後2人がLINEを交換した後に、たかしが「毎日LINEしていい？」と発言すると、居ても立っても居られなくなってしまった指原は、「毎日LINEしちゃダメです！」とツッコみを入れ現場の笑いを誘うが、「ずっとここにいていい？ずっと樹乃ちゃんでいいわ。ビビビッて来たから樹乃ちゃんに決めました」と言うたかしに対し、樹乃が「いてくれるんですか？めちゃくちゃ嬉しいです！」と歓声を上げると、指原は「本当に…！？」と驚きながらも、「樹乃ちゃんが良いならいいけど…」と少し諦めたような表情を見せ、現場を笑いを誘った。こうして合コンが終わり、最後に「お誘いチャンス」が行われると、たかしは無事に樹乃とカップル成立となり安堵するが、アクリル板越しに笑顔で横に並ぶ2人を見ていた指原は、抑えきれない様子で「もうアクリル板挟んでる感じがアイドルとファンにしか見えない！」と絶叫。また、「初回にどこか行くときは番組のカメラを入れましょう！」と提案すると、最後まで心配しすぎる指原に、現場はこの日1番の笑いが巻き起こった。放送の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能だ。【あわせて読む】指原莉乃、苦手な異性のタイプを告白「服好きな人とマジで付き合えない」

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