趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・月曜~土曜8時ほか)。11月1日(水)には第23回が放送される。


【写真】久しぶりに劇団を訪ねてきた大和礼子(蒼井優)、ほか『ブギウギ』23回場面カット【5点】

10月31日(火)の放送では…自身が梅吉(柳葉敏郎)とツヤ(水川あさみ)の子どもではなく、治郎丸家の娘で、実の母親はキヌ(中越典子)だと知ったスズ子(趣里)は、キヌが住む家を訪れ、自身が生まれたときの話を聞いた。スズ子はぼう然として、フラフラと歩きだし、キヌの家をあとにする。一方、大西家では、六郎(黒崎煌代)やタカ(西村亜矢子)やトシ(三林京子)らが、一晩帰ってこなかったスズ子を心配して待ちわびていた、という内容だった。

第23回では…昭和12年、スズ子が香川から戻ってきて3年。梅丸少女歌劇団は、秋山(伊原六花)のタップダンスとスズ子の歌を二本柱に、ますます人気を集めていた。しかし、スズ子は自身の現状に満足できていなかった。
そんな時、スズ子はラジオから流れてくる茨田りつ子(菊地凛子)が歌う「別れのブルース」を聞き、感銘を受ける。ある日、大和礼子(蒼井優)と股野(森永悠希)が久しぶりに劇団を訪ねてくる。

連続テレビ小説『ブギウギ』は毎週月曜日から金曜日、朝8時から8時15分NHKにて放送中だ(再放送は0時45分~)。

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