アンジャッシュ・渡部建がTikTokダンスに挑戦、ギャルが誘った女子会に千鳥・大悟が爆笑

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#254が、1月14日（日）夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。【写真】渡部建のダンス動画にドン引きの千鳥・ノブ、ほか番組カット【7点】今回の放送では、スタジオゲストにタレント・高田秋を迎え、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建がやっていい“はしゃぎ”の線引きを千鳥が見極める企画「アンジャッシュ渡部の今やっていい“はしゃぎ”ダメな“はしゃぎ”」を実施した。“はしゃぎ”のラインを見極めるための方法として番組が用意した“with 清水あいり”“赤坂風曲紹介”“藤森式合いの手”“ギャルとTikTok”“志村風酔っ払い”などのはしゃぎ案に渡部が挑戦し、千鳥がやっていい”はしゃぎ”とやってはいけない“はしゃぎ”を見極めた。“ギャルとTikTok”ではギャルモデル・今井アンジェリカと、新しい学校のリーダーズの『オトナブルー』でダンスを披露。51歳の渡部のダンス動画に千鳥は「キツいですね」とドン引きしたが、大悟は「もっとはしゃいだ方がいい」とアドバイス。もうひとつ準備していたダンスがあるという今井の一声で次は、SHISHAMOの『僕に彼女ができたんだ』で再度挑戦。すると、『僕に彼女ができたんだ』の歌詞「バレないかな 誰かにバレないかな」に注目した大悟が「“バレないかな バレないかな”は危険な言葉」「“バレないかな”のときはほんまにバレちゃダメな顔で」と提案。今井も「床とか使っちゃっていいんじゃない？」と振り付けをレクチャーし、改めて挑戦することに。問題の箇所に差し掛かったところで、迫真の“バレてはいけない”演技を見せた渡部に、スタジオは爆笑。千鳥は「素晴らしい！」と絶賛した。その後、「結構良かったんで、このあと“ループ女子会”あるんで呼びますね」と渡部をギャル女子会に誘った今井。渡部は「“ループ女子会”ってなに？」と困惑していたが、今井が説明した女子会の内容に大悟は爆笑し、「渡部さんマジで行って！」と懇願。ノブも「渡部さんこれは別で企画します！」と、渡部の“ループ女子会”参加に期待を込めた。また、喜劇王・志村けんのような酔っ払い演技に挑戦する“志村風酔っ払い”では、自身の大失態に渡部が猛省する場面も。フラフラとした足取りで小道具として置かれたゴミ箱に突っ込むなど始めは酔っ払い風の演技をしていた渡部だったが、途中から「酔っ払った」と連呼するだけで千鳥からは「全然ちゃうやん」「渡部やん」とツッコミが炸裂。さらには「はぁ～やったことない」「やったことないこういうの」と漏らし、最終的にはひとつ前に挑戦した“赤坂風曲紹介”で千鳥から好評だった白フレームのメガネをとり出した渡部に、ノブは「ムカつきました」「はしゃいでるやん」「全然意図と違うことしてる」と声を荒げる結末に。大悟も「あれが良くない“はしゃぎ”なんです」とし、“はしゃぎ”が良しとされるのは「（受け取り手が）嫌な感じになるかどうか」と酷評。そんな千鳥の言葉を受けた渡部は、「本当に反省しています」と項垂れ、「本当にわかんなくて、これ（メガネ）は一応持っとこうっていうのもあって…」「言い訳ですけど、9つリハーサルしてて。僕の中でもこれは回ってこないかなと思って…」と弁解。「渡部さんの悪い“はしゃぎ”が見れた」と語った大悟に、渡部は「お笑いは本当に簡単じゃない」「いい加減にやったらこんな酷いことになる」と自虐し、笑いを誘った。そのほか、お笑いコンビ・ちゃんぴおんずの自己紹介ネタや、グラビアタレント・清水あいりと架空の営業ネタに挑戦したり、エンターテインメント集団・あやまんJAPANと“チャラ男”合いの手で共演したりなど、千鳥からの無茶振りに応えながらも奮闘する渡部の姿だ。【あわせて読む】アンジャッシュ・渡部健がやっていい“はしゃぎ”を千鳥が見極めるも、大悟「お笑い忘れました？」