日体大長距離競技会兼ニッタイダイ・チャレンジ・ゲームズ(NCG)が25日、横浜市の日体大横浜健志台キャンパス陸上競技場で行われ、女子1万メートルで日本歴代3位(30分45秒21)の不破聖衣来(23)=三井住友海上=がNCG5000メートルで16分3秒70で6位でゴールした。拓大1年時にマークした15分20秒68の自己ベスト記録には大きく遅れたが「ケガがなく順調に練習を積めています」と前向きに話した。

 不破の次戦は、5月10日に大阪・ヤンマースタジアム長居で開催される木南記念の1万メートル。1500メートル、3000メートル、5000メートルで日本記録を持つ田中希実(26)=豊田自動織機=や2024年パリ五輪5000メートル代表の樺沢和佳奈(27)=三井住友海上=ら好選手が出場登録している。「豪華なメンバーがいるので楽しみです。日本選手権(12月)の参加標準記録(32分11秒)を目指したい」と意気込む。さらに今年度中にマラソン初挑戦も見据える。「MGC(28年ロス五輪マラソン日本代表選考会、27年10月3日、名古屋)の出場権を狙っていきたいです」と話した。

 社会人2年目。驚異的な快走を連発していた拓大1年時の頃の走りを取り戻すための戦いが続く。

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