コスプレイヤー・グラビアアイドルとして活躍する三橋くんが、5月15日に1st写真集『no lies』(トランスワールドジャパン)を発売する。本作最大の特徴は「デジタル加工を一切行わない」という、グラビア写真集としては異例のコンセプト。
AIによる写真加工が話題となるいま、あえて“ありのまま”で勝負に出た理由を本人に語ってもらった。(前後編の前編)

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――1st写真集の発売、おめでとうございます。「レタッチなし」という異例のコンセプトはどのように決まったのでしょうか。

三橋くん とにかく変わったことをしたいなとずっと思っていました。「髪の毛を伸ばし続けて写真集の中で切る」とか、「ウィッグをかぶっている姿とかぶっていない姿を並べる」とか、いくつか案があった中のひとつが無加工だったんです。

――その中で、なぜ無加工を選んだのでしょう。

三橋くん 個人的にいちばん面白いと思ったからですね。今って、AI生成でグラビアをやるとか、コスプレも加工はAIだったりするじゃないですか。レタッチも当たり前に入る中で、そのままの姿を見ることって意外となくて、「逆にいいんじゃないかな」と思ったんです。新しい挑戦として、面白そうだなって。

――とはいえ、決まったあとに不安はなかった?

三橋くん 一瞬、「あれ、私何言ってるんだろう」ってなりましたよ(笑)。シワとか、ちょっとした質感までそのまま残るので、「世に出していいものになるのか」って。
でも、無加工って“今”しかできないと思ったんです。髪を切るとかは、またできるけど、若いうちの無加工は今しかない。だからやろうと決めました。不安と楽しみが半分ずつですね。

――撮影現場の緊張感はいつもと違いそうですね。

三橋くん 全然違いました。普段は例えば「多少ニップレスが見えていても後で消せる」という安心感があるんですけど、今回はそれがない。メイクさんやスタイリストさんも何度も確認していました。「これ、本当に消さないんだよね?」って(笑)。

リアル感を追求したくて、あえて見せた部分もあります。表紙から、本来なら消される部分がしっかり出ているんですよ。本当に無加工だと伝えるために、最初からインパクトを出しました。


――完成した写真を見た感想を教えてください。

三橋くん 「うわーリアルだな」と思いました(笑)。今までのグラビアってレタッチ後の写真しか見る機会がなかったので、肌の質感がそのままで、「これ本当に紙に載るのか」と。シャワーのシーンも生々しすぎて「大丈夫か……」と思うカットが結構ありました。

――実際ちょっとは加工してあります?(笑)

三橋くん そういうコメントも多かったんですけど、本当に一切していないんですよね。ここまで来たら、もう無の境地(笑)。振り切りすぎて、何とも思わなくなりました。かなり大胆になったと思います。

――撮影地のグアムで印象的だったエピソードは?

三橋くん 夜にかなり大胆な衣装で外を歩いたんです。横も全部見えるくらいの(笑)。日本だと完全にアウトだと思うんですけど、海外だからこそできたのかなって。現地の人も「いいね」「かっこいいね」って声をかけてくれて、ネガティブな目で見られることがなかったんです。
あと、水着が透ける上着を羽織って、そのままスーパーにも行きました(笑)。日本ではありえないシチュエーションで、すごくワクワク、ゾクゾクしましたね。

――撮影以外のエピソードも教えてください。

三橋くん 薬剤師の国家試験まで2~3週間くらいのときに行ったので、撮影が終わったらホテルにこもっていました。コンビニのパスタサラダを片手にひたすら勉強していたので、3日くらいずっと同じものを食べていました。

――特に見てほしいカットはありますか?

三橋くん 夕方の海で撮ったシーンですね。ここ数年でいちばん大胆になっているので、ぜひ見てほしいです。

▽PROFILE
三橋くん(みつはしくん)
2001年11月12日生まれ、神奈川県出身。グラビアアイドル・コスプレイヤーとして活躍している傍ら、今春に薬学部を卒業。のちに薬剤師国家試験の合格も報告している。卒業・国試・初写真集と人生の大一番が重なる怒涛の春に、満を持して1st写真集『no lies』を2026年5月15日(金)に発売する。発売記念イベントは5月17日(日)東京・書泉ブックタワー、5月30日(土)大阪・TSUTAYA EBISUBASHIにて開催予定。


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