今月現役を退いた元フィギュアスケート選手の坂本花織(26)が地元の神戸市から21日、ミラノ・コルティナ冬季五輪や世界選手権での活躍を称えて「市スポーツ栄誉賞」を授与された。花束を抱えて、坂本はこう言った。


「アイスショーとかも出つつ、世界に羽ばたく後輩を育てていけるようにサポートできたらいいなと思っていますし、オリンピックに出るような選手が神戸からまた出てくれたらいいなと」


 13日の引退会見でも指導者を目指すとしていたが、坂本には芸能界という道も開かれているようだ。「Smart FLASH」は《テレビ業界が熱視線》とし、フジテレビなどが情報番組などへの出演オファーに前向きと報じた。


■テレビでは「メダリスト枠」の椅子取りゲームも


 某広告プロデューサーが言う。


「まだ芸能事務所のタレントというわけではありませんが、その存在感と明るいキャラクターから、テレビ界からは次世代のアスリートタレントとして期待されていますね。CMオファーもすでに届いていて、ギャラは推定4000万円はいくでしょう。フィギュア選手のセカンドキャリアとして、芸能界入りするケースは珍しいことではなく、安藤美姫に織田信成と何人もいます。坂本さんはすでに抜群の知名度と人気があるため、テレビやイベント、CMと多方面での仕事をこなしてくのであれば、幅広い仕事の窓口を一元化できる芸能プロと契約する可能性もあるでしょうね」


 こんな見方もある。


「オリンピックや世界選手権での中継では、『メダリスト枠』として元選手はテレビ局から重宝されます。ただし、当然ながら、その定員は決まっていて、椅子取り合戦のような面もある。彼女、彼らにその気はなくても、テレビでの人気ランキングとしても、注目されてしまうのです」(テレビ関係者)


 とまれ、坂本の笑顔を今後もお茶の間で見られるとなれば、ファンには朗報だろう。


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