NHK連続テレビ小説の118作目となる2028年度前期のヒロインは河合優実(25)に決定した。タイトルは「ほんのモキチ」(脚本・宮藤官九郎氏)。

歌人で医師の斎藤茂吉とその妻輝子の物語となり、6月4日に東京・渋谷の同局で開かれた制作発表会見で河合は挨拶した。


「これまでの作品を見てくれた視聴者、観客の方全てのご縁が繋がってこの場に立てていると思う。精一杯やります」


 そして、こう意気込んだ。


「(朝ドラは)本当に特別な作品だと思う。その真ん中に立たせてもらえるのは手放しに嬉しいとか、喜びだけじゃなくて、お話をいただいた時に心臓がバクバクして……。ちょっと魔力あるものだなと思いました。でも今は覚悟が決まって、やる気満々です」


 河合にとって、朝ドラ出演は25年前期「あんぱん」に続いて、2作目。同作では今田美桜(29)が演じるヒロインの妹・蘭子を好演し、話題になった。


「あれで完全にブレークしましたからね」


 と、ある放送作家はこう言う。


「とくに『あんぱん』第38話(2025年5月21日放送)。のぶ(今田美桜)が兄の豪ちゃんの戦死を『誇りに思う』と言ったのに対し、蘭子は『そんなのうそっぱちや!みんなうそっぱちや!』と叫び、慟哭するんです。これが迫真の演技だと話題になり、SNSでは『朝から号泣』『モンスターのような存在感』『蘭子の魂の叫びに胸を打たれた』『河合優実劇場』などと絶賛コメントがあふれた。

制作統括の倉崎憲チーフ・プロデューサーが『ずっと見ていたくなる』と河合さんの魅力を語っており、絶賛していたのを覚えていますよ」


山口百恵さんの再来か……


 実は27年後期のヒロインはまだ発表されておらず、今回は異例の“1本飛ばし”の発表と報じられている。


「でも、最近のNHKのお気に入りの存在ですから、河合さんのヒロインは順当だと思いますよ。彼女はいま、日本国内で最も注目度が高く人気のある女優の一人です。2024年1月期のTBSドラマ『不適切にもほどがある!』で阿部サダヲの娘を演じ、全国区の人気を獲得した頃から河合優実ブームが起きていると報じられています 。NHKでは、女優のほか、3月から総合の人気ドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』の新ナレーターとしても活躍しています。今回の早すぎるヒロイン発表といい、NHKの力の入れようが伝わってきます」(同)


 河合は演技力のみならず、そのルックスでも「山口百恵さんの若い頃に似ている」と話題の存在だ。会見場の盛り上がりといい、ニューヒロインは凄そうだ。


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 河合優実が通っていた高校は帰国子女が2割を占めていたという。関連記事【もっと読む】河合優実は帰国子女が2割を占める“公立のインター”都立国際高校のダンス部で活躍…では、本人の高校時代について伝えている。


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