バチェロレッテシリーズといえば、すでに大きな人気を博している恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版。独身女性が真実の愛を見つけるため、参加者の男性たちと旅をしていく中で、最後の一人を選ぶリアリティ番組だ。

その旅は、華やかさの裏で、不安や葛藤とも隣り合わせの時間でもある。

5月1日より配信中の『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4で、4代目バチェロレッテを務める平松里菜と共に旅をした男性参加者7人、安齊勇馬、長田寛太、倉岡利樹、櫻井将治、セバウン 玲央 ジュリアン、山崎至、和田叡にインタビュー。同じ旅を経験しながらも、それぞれ異なる思いを抱いた彼らに、当時の心境や思い出を聞いた。

なぜ山崎至は"モテる男"なのか?参加男性たちが口を揃えた理由と『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4の裏側

――今回の旅において、楽しいとしんどい何パーセントずつでしたか?

山崎「僕は楽しい90、しんどい10でした」

和田「まじ!?」

山崎「楽しい思い出がもうほとんどですね。しんどさで言うと、仲間たちと別れる時くらい。生活の中にある制約とかは、むしろ刺激になったので、楽しい方に入っていて......」

安齊「僕は楽しい40、しんどい60です。これは決してつまんなかったってわけじゃなくて、単純に僕の性格がとにかく人見知りなんですよ。それで、(旅の)当初の人見知りが原因で、しんどいな、話せないな...が始まって、やっとみんなと仲良くなってきたなって思ったら、お別れがやってきて......。里菜ちゃんと話すのも、緊張しちゃって......そういうところでのしんどいです」

――人見知りは、いつごろ解けていったのでしょうか

安齊「叡さんが、分け隔てなく全員と話してくださって。ちょっとずつ。叡さんがいなかったら、たぶん僕、一生誰とも話せなかったんじゃないかなって思うぐらいですね」

和田「ありがとうございます。僕は、全員と仲良くなりたいなっていう気持ちがあったんで、なるべくしゃべっていない人がいれば、しゃべってもらえるように話題を振ろうかなと思っていました。

なので......意識したかといえば、意識したかもしれないです」

――では、質問に戻って、他の皆さんは楽しいとしんどい何パーセントずつでしたか?

櫻井「僕は、80楽しい。20しんどいです。しんどい、というか、このメンバーだったから、すごい楽しかったなっていうのもあるかもしれないですね。本当にみんな仲良いし、ヴィラで何時間もしゃべれるくらい居心地がよくて。部活動みたいな感じでした。ライバルだけど、戦友!みたいな。ただ、やっぱりローズセレモニーは毎回緊張するんです。明日自分が帰るかもしれないとか、悔いが残っちゃうんじゃないかって。その不安があったので、しんどい部分もありましたね」

長田「楽しいが70、しんどいが30ぐらいですかね。で、楽しかったのは普段会えない人たちと"真実の愛"という1つの目標に向き合う中で、友情も生まれて。すごい楽しい時間だったなと。ただ制約が多い環境だったことや、仕事も切り離さなければいけないところだったことはしんどかったなと思います。

それ以上に楽しい旅だったので、見返りも十分ありますけどね」

倉岡「僕は大前提、普段の生活から99.9%楽しくないと、うまくいかないと思っているタイプなので、旅では99.99%楽しかったです!あとの0.01%は、本当に制約の部分だけですかね。特別な環境に身を置いて、新しい気持ちになれたし、みんなと会えたのもそうですし、恋愛ができたのもそうですし、すべて楽しかったです」

セバウン「僕は100楽しかったです!さっき、トシ(倉岡)が言ったように普通の人生では、こんな楽しい旅はないというか、きつい場面がありきでも楽しかった。僕としては、また行きたいですっていう感じですね」

和田「僕は40%楽しい、60%しんどかったですね。みんなと会えてわちゃわちゃしている楽しさはあったし、初めての体験をいろいろできた点は良かったんですけど、ローズセレモニーが不安すぎて人生で初めて不安で寝れない夜を過ごしました。その眠れなさが辛かったなと思っています」

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――旅の中での思い出を教えてください

和田「(倉岡)利樹が、遊びとか、ゲームで負けると本当にとてつもなく悔しそうな顔をして、僕はそれ見たくて、いろんな勝負を仕掛けてました」

倉岡「負けず嫌いなんで」

安齊「人狼もやったけど、人狼嫌いすぎたな......」

和田「正直すぎて、自分から人狼って明かすこともあったもんね」

安齊「立ち回りわかんなすぎたんですよ」

セバウン「みんなピュアすぎて、すぐ騙されるメンバーが多かったですね」

――自分以外のメンバーで、この人モテるなって人は?

和田「僕は、山崎至かなと。やっぱ男の余裕とか、すべてを包み込んでくれそうな優しさとか。僕には絶対真似できないところがいっぱいあるんで」

セバウン「安齊勇馬ですかね。理由は、期待値を超えてくるということで。男気を判断基準に置いた時に、みんな男気があるんですけど、勇馬が一番得意だったんじゃないかなと。彼は負け試合に勝つんですよ」

安齊「プロレスラーなんで!」

セバウン「人の心に響かせるバコンとした何かを持っているなと思います。もちろん、みんなそうですけど」

櫻井「山崎至くんですかね。リーダーシップがあって、ヴィラでの生活中も、どこから見てもかっこよかったので。

彼がいると締まるんですよ。一緒に部活していた感覚でした」

長田「僕も至ですかね。やっぱり余裕さと色気が他の男性の中でもあるなって思って。それから気遣いもそうですし、男からしてもモテそうだなっていうのも感じました」

倉岡「僕は......至って言いたくないですけど、至だなと思いました。すべて兼ね備えているので、モテるんじゃないかなと思います。加えて、僕が女性だったら将治くんも。将治くんは包容力というか優しさの部分に驚かされている部分があるので、僕はわがままなんですけど、そういうところを受け止めてくれそうな感じで、モテるんじゃないかなと思います」

安齊「僕も将治さんですね。この完全にかっこいい感じと人間味がある感じがいいなと。ただ、女子一般的に見たら、叡さんなんじゃないかなとも思います。とにかく周りが見えていて、いろんな人に分け隔てなく優しくできるので。そういう好感度の面で言ったら、叡さんなのかなって」

山崎「僕は、2人で迷ったんですけど、叡かなと。僕は結構一緒にいた時間が長かったんで、人に気を使えるんですけど、押し付けがましくもないし、関与しすぎないし、人が心地いいと感じる空間を作るのが上手いので、徐々にモテ始めるんじゃないかなと思いました」

――最後に、旅を経て、今、恋愛において大事にしたいことは何かを教えてください

セバウン「旅の最中は、一人のためにみんなでプランを考えて、バチェロレッテに臨んでいるわけですよね。

みんな一人一人、彼女との時間をどういう風に過ごすのか考えていました。それは、制約がなくなった旅の中で、自分が好きなようにプランできますってなった時にどんなことをやってあげるのか、人を思う気持ちがどうなるのかが楽しみですし、大切な人のために自分ができることがあればやりたいと思うような気持ちが増えました」

和田「僕は恋愛の定義が少し変わったかなと思います。今までは会ってる時に恋愛は生まれるものだったんですけど、この旅では会えない時間の方が多かったんで、会えない時間に恋愛って育むもんなのかなっていう考え方になりました。どれぐらい会いたいかみたいな気持ちが、自分の恋愛の指標の一つになったかなって思ってます」

櫻井「好きな人とはコミュニケーションをとって、その人に何かしてあげようっていう行動を、先んじて行動してあげることがリードとかエスコートにつながってくるんだなってことを、この旅で分かりました」

山崎「日常生活において仕事だったり、やることがいっぱいあったりすると、ここまで恋愛に集中することもないので、恋愛だけに集中するって人生において大事な感情だなっていうのを、改めて思いました。相手によく思ってもらいたいとか、自分が好いてもらうためにどうしたらいいかとか、そういうのを大人になってから久々に思い出しました」

長田「僕もちょっと近いんですけど、人を愛することってすごい尊いことだなと感じました。自分が居心地よくいれる相手がいいなっていう価値観は、もともとあったんですけど、それも大事にしつつ、何も見返りなしに相手のために仕事とか日常を送っていきたいなって思いました」

安齊「恋愛は根本、芯の部分が大事だなって改めて思いました。取り繕うことも簡単ですし、相手のためを思った嘘とかももちろん大事だとは思うんですけど、最後に見えてくるのは人間性の部分。今の自分のままがかっこいいんだってことに気がつきました」

倉岡「恋愛に限ったことだけでなく、人生において、すごく大事な期間になりました。自分のいろんな新しい感情とかにも出会えましたし、普段は感情を表にするタイプじゃないんですけど、感情的になった部分もありますし、新しい価値観を得られたなと思います」

文・写真=於ありさ

配信情報

『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン4
2026年5月1日(金)より独占配信中
製作:Amazon
©2026 Warner Bros. International Television Production Limited. All Rights Reserved.

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