J2ジュビロ磐田は19日、静岡・磐田市内で公開練習を行った。23日にJ2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンド最終節が行われ、アウェーでJ2札幌と対戦する。

3月のホーム戦は後半終了間際に失点し、0―1で敗れた。今度は負けられない。MF川崎一輝(28)は「自分たちのストロングを出せれば点を取れると思う」と必勝を期した。

 前節(17日)は同じ静岡県勢のJ2藤枝MYFCに0―3で完敗。だが特長は発揮した。0―1の前半終了間際に右サイドからクロスを送り、FWマテウスペイショットのヘディングシュートを呼び込んだ。この日の実戦形式の練習でも、カウンターで抜け出したMFグスタボシルバのパスを受けて中央へクロス。決定機を作った。

 札幌戦も右サイドを積極的に駆け上がってチャンスを作る。現在、磐田はEAST―Bの8位。9位の福島とは勝ち点6差。一方、7位の松本とは勝ち点3差ながら、得失点で離されており、順位は変わりそうにない。

だが消化試合にはしない。「来季に向けて、サポーターの皆さんに希望を持ってもらえる試合にしたい」。総合順位を決めるプレーオフへ、そして26/27年シーズンにつながる白星をもぎ取る。

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