18日に結婚を発表したJ2藤枝のDF森侑里(25)が19日、J2・3百年構想リーグ最終戦のホームいわき戦(23日)での2試合連続ゴールへ意欲を見せた。

 お相手は筑波大時代から交際していた同級生。

交際7年の節目となった18日に婚姻届を提出した。前日17日のアウェー磐田戦では、セットプレーの流れから頭で合わせ、今季初ゴールで先制点をマーク。“祝砲”が3-0快勝へと導いた。

 妻もスタンドで観戦していた。「ゴールの瞬間はサポーターが立っていて、見えなかったらしいです。でも試合後に『よかったね』と言ってもらえました」と照れ笑いを浮かべた。184センチの長身DFは、今季就任した槙野智章監督(39)の下で、守備力に磨きをかけてきた。チャレンジとカバーの関係性を整理し、体を張った守備で最終ラインを支える一方、体格を武器にセットプレーでの得点力向上もテーマに掲げていた。「やっと取れたという気持ちと、少し遅かったかなという思いもあります」としみじみ振り返った。

 結婚発表後初の一戦となるホーム最終戦では、自身初の2戦連発がかかる。それでも「まずはチームが勝つこと。得点を取って、守って勝ちたいですね」ときっぱり。

幸せいっぱいの表情で、勝利を誓った。(伊藤 明日香)

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