「エクセキューゼモア」

Aぇ! groupの佐野晶哉(24)演じる、フランス語を話す謎めいた青年“シマケン”こと島田健次郎が先週から登場。朝ドラ初出演の佐野が初登場シーンを振り返る。

「無駄にかっこいいやつが出てきたなと思いました。でも、これからどんどんシマケンの弱い部分が出てくるので、そのギャップがいいなと思っています。フランス語に関しては時間をかけてレッスンをしたので、日本語の台詞よりもむしろ緊張しなかったです」

今後、りん(見上愛)の相談相手となっていくシマケンの魅力をこう分析する。

「思ったことをズバッと言う部分がありつつも、なかなか一歩踏み込めない部分もあったりと、そんな不器用なところに僕はすごく魅力を感じています。りんさんが唯一、素をさらけ出せるのがシマケンの前だと思うので、僕のいちばんの仕事は見上さんにどういう顔をさせるかだな、と思いながら頑張っています」

自身とシマケンの似ている部分や共通点ついては――。

「シマケンは自分の得意なジャンルの話になると早口でつらつらとしゃべるところがあるのですが、そういう部分は似ているなと思いました。僕も音楽の話になるとすごく早口になっちゃうので」

りんにとってのシマケンのような、佐野にとってのよき相談相手を聞いてみた。

「高校の同級生です。ピアニストで、僕たちの2ndアルバム『Runway』にも数曲ピアニストとして参加してくれているんです。同じクラスだったそのコに相談することがいちばん多いですね」

朝ドラ初出演が発表されたときは祖母からビデオ通話が来たそう。

「泣きながら『うれしいわぁ』って喜んでました。朝ドラが大好きなばぁばの日常の中に、自分が入り込めるのがすごくうれしかったです」

そんな祖母も楽しみにしている『風、薫る』の、これからの見どころは?

「りんとシマケンの2人の関係がどう発展していくのか、楽しみにしていてほしいです」

2人は今後もしかして―!? ますます目が離せそうにない!

【INFORMATION】

連続テレビ小説『風、薫る』

NHK総合 毎週月曜~土曜 8時?ほか ※NHK ONEで同時・見逃し配信予定。

明治時代に看護の礎を築いた2人の女性の物語。

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