【モデルプレス=2026/05/08】女優の戸田恵梨香が主演を務め、4月27日より世界独占配信中のNetflixシリーズ「地獄に堕ちるわよ」より、舞台裏映像とスチールが解禁された。

◆戸田恵梨香、緻密な役作りの全貌明かす

「地獄に堕ちるわよ!」という強烈なフレーズで日本中を席巻した占い師・細木数子
その光と影、そして誰も知らなかった衝撃の半生を描き、配信開始直後から反響を呼んでいる本作より、主演の戸田が過酷な役作りの深層を語る特別映像が解禁となった。今回解禁された舞台裏映像では、細木という難役に、戸田がいかに立ち向かったか、その緻密な役作りの全貌が明かされている。17歳から67歳までの激動の人生を1人で体現するにあたり、戸田は年代ごとの発声の変化だけでなく、過去の映像から「唇を指で触る癖」を演技に組み込み、細木という人物像を立体的に構築した。晩年の姿を再現する特殊メイクには毎回3時間半を費やしたが、戸田は「単に老けさせるのではなく、彼女が大切にしていた美しさや、肌のお手入れの良さを表現したかった」とそのこだわりを語る。

さらに、劇中で着用した一部の衣装は細木本人が実際に使用していた実物であり、「袖を通した瞬間、ご本人の魂がそこにあるような感覚で身が引き締まった。彼女の人生の重みを直接肌で感じることができた」と、実在の人物を演じる重圧が喜びに変わった瞬間を振り返った。1960年代の銀座を再現した巨大なオープンセットを目の当たりにした際、戸田は「ここまでのクオリティで世界を作ってもらえたなら、胸を張って銀座の女帝になれると確信した」と製作陣への絶大な信頼を明かした。

また、島倉千代子役・三浦透子の歌声を聴いた際には「あまりにそっくりで度肝を抜かれた」と吐露。さらに、生涯愛した男を演じる生田斗真との再会シーンでは、「彼の顔を見た瞬間に自分でも驚くほど涙が溢れて止まらなくなった」と、役を超えて心が動いた瞬間を告白している。最後に戸田は、撮影終了後に感極まって泣いている監督の姿を見て「一緒に細木を生き抜くことができたのだと感じ、この上ない幸せを味わった」と、全てを出し切った心境を語り映像を締めくくっている。また、この度配信を記念し、キャスト7人(戸田、伊藤沙莉、生田、三浦、田村健太郎、中島歩、細川岳)が集合した豪華ショットも解禁された。人々の心を支配し、絶大な人気と莫大な富を掴んだ占い師・細木。
その黒く塗りつぶされた半生が、いま、ついに明かされる。

◆戸田恵梨香主演「地獄に堕ちるわよ」

独自に編み出した六星占術と、「大殺界」「地獄に堕ちるわよ!」などの強烈ワードで占いブームを巻き起こした細木。レギュラー番組を多数抱え、著書は「世界で最も売れた占い本」としてギネス世界記録を樹立するなど、テレビ界・出版業界を席巻した。彼女は救世主か、それとも悪魔だったのか。富も男も名声も吸い尽くすかのような、その圧倒的な生のエネルギーが人々を惹きつけた。

戦後の焼け野原で飢え、貧しさから脱するため高校を中退して夜の街で働きはじめ、20歳そこそこでナイトクラブを次々と成功させて「銀座の女王」と呼ばれた細木。夜の街で培った人心掌握術を駆使し、その後占い師として一世を風靡する一方で、霊感商法や裏社会とのつながりなど、黒い噂が囁かれた女傑の素顔とは?戦後復興期の新橋、銀座、赤坂の賑わい、高度成長期とオイルショックによる終焉、そしてバブル経済期に視聴率と大金を産む寵児にかしずくマスコミ業界の内幕といった、昭和から平成にかけての60年にわたる風景を鮮やかに映像化しながら、女の壮絶な闘いと欲望渦巻く虚々実々のドラマが繰り広げられる。

17歳から67歳まで、細木の波乱の人生を演じたのは、人気と実力を兼ね備えた戸田。転んでもただでは起きない底なしのバイタリティと、欲と高慢が招いた孤独を鮮烈に体現する。監督を務めるのは、映画『脳男』『去年の冬きみと別れ』の瀧本智行と、「ガンニバル」シーズン2の大庭功睦。人間の本質に鋭く迫りながら、社会性を織り込んだ重厚な演出で高く評価されてきた瀧本は、細木の激動の人生を緻密かつ力強い映像で描き出す。戸田の渾身の演技について、瀧本は「稀代のトリックスターがどうして生まれたのか、彼女の芝居を通して発見することができた」と語る。
大庭はNetflixとともに企画初期から本作に関わり、徹底したリサーチをもとに細木という圧倒的なキャラクター構築に貢献した。(modelpress編集部)

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