牛丼チェーン最大手のすき家(東京)が10日、沖縄県石垣市に国内最南端の店舗となる「すき家390号石垣真栄里店」をオープンした。県内離島への出店は初。
定番メニューの牛丼やカレーなどをそろえた。同日午前9時に開店し、朝から市民らが訪れた。

県内離島に初出店し、国内最南端店舗となった「すき家390号石垣真栄里店」=10日午前9時ごろ、沖縄県石垣市

 石垣真栄里店はコンテナ造で、営業時間は午前4時から翌午前3時まで。年中無休。県内で27店目、全国では2007店目となる。
 離島への輸送費コストなどを考慮して平均価格は他のすき家と比べて20~30円高い。台風対策などで冷蔵庫も拡大した。
 この日は開店前から約30人が店前に列を作った。前日の9日午後11時から並んだ20代の男性は「石垣にすき家が出来てうれしい。毎日通います」と喜んだ。
 同社九州支社の松井優祐支社長は「石垣島への出店を離島での新たなモデルケースにしたい」と話した。
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