俳優の中村倫也、神木隆之介が20日、都内で行われた映画『君のクイズ』(5月15日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

 クイズが題材となる本作。
イベントでは早押しボタンが並ぶガチの“クイズコーナー”が行われた。1問目は中村が神木と対面するシーンについての問題で「体のある部分をすごかったと言った部分は?」という内容だった。問題が読み上げられると神木は即座にボタンをプッシュ。「目」と神木は回答し、正解の音が鳴り響いた。クイズの答えで遊びたかったユースケ・サンタマリアが「当てちゃダメでしょ!本当のクイズ番組じゃないのよ」と苦笑い。中村は「捕食者の、しかも何日も食べてないネコ科動物の目をしていた。瞳孔が縦長になっています。鬼気迫るとは、こういうことか」と理由を解説した。

 続いては神木の問題。「出演したいと思った決め手は?」という内容で、ユースケは「ギャラ」と回答し、会場内は笑いに包まれた。その後は真剣に回答したが、なかなか当てられず。最後に中村が答えることになり「中村倫也が出ていたから」としっとりボイスで正解を当てていた。
神木は「企画書の段階で、主演は中村智也さん、と。『絶対にやりたいです。ぜひ参加させてほしいです』と。マネージャーさんから『それはなんとなくわかってるんですけど、ちゃんと説明させてください』って怒られるぐらい即答で。その一心で受けさせていただきました」とにっこり。中村は「ありがたい話です」としながらも「今のところ2人でいちゃついているだけの展開になっている」と笑っていた。

 作家・小川哲氏の同名小説を実写映画化。賞金1000万円を懸けたクイズ番組を舞台に、“問題を一文字も聞かずに正解する=0文字解答”という前代未聞の事件の真相に迫る。主人公で“クイズ界の絶対王者”三島玲央役を中村、天才クイズプレイヤー・本庄絆役を神木が演じる。さらに、番組を盛り上げるためには手段を選ばない“テレビ界が生んだ怪物”坂田泰彦役でムロツヨシが出演し、物語をかき乱す存在となっている。

 舞台あいさつには、堀田真由、水沢林太郎、福澤重文、吉住、白宮みずほも参加した。
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