■「体の衰え」まさかの正体は…
「年を重ねたら、あっさりした粗食が一番」「卵はコレステロールが心配だから控えめに」……。
献立を考えるとき、そんなことを考える人も多いのではないでしょうか。

しかし、こうした「健康の常識」こそが、実は筋肉や血管の衰えを招く原因かもしれません。
人生100年時代。いつまでも自分の足で歩き、元気に趣味や旅行を楽しむためには、年齢に合わせた食生活の「アップデート」が必要です。
本稿では、プレジデントオンラインで反響を呼んだ、中高年むけの「食事の新常識」を3本厳選してお届けします。
1本目は、老年科専門医が提言する「1日4食」という驚きのアプローチ。食が細くなりがちな世代だからこそ、栄養素をこまめに補うことが重要です。血糖値の急な上昇を避け、血管を守る具体的な食事スケジュールと献立を紹介します。
2本目は、管理栄養士が「たくさん食べるのが健康」「残しちゃいけない」という常識が心身に与える負の影響を解説。「量ではなく質にこだわる」食事の極意を紹介します。
そして3本目は、抗加齢・長寿研究の第一人者が、一般的には良いとされている「粗食」や「和定食」に潜む老化のリスクを医学的な視点から紐解きます。
年齢を重ねたいまこそ「あたりまえ」をアップデートして、若々しく健康な老後を手に入れましょう。
65歳を過ぎたら「1日4食」がちょうどいい…医師が「血管を守り、健康寿命が伸びる」と断言する1週間の献立表
(2026年2月24日公開)
いつまでも若々しく健康でいるためには、何を食べるべきか。
老年科専門医で、名古屋学芸大学教授の下方浩史さんは「筋肉や血管の衰えを防ぐには、タンパク質の摂取が欠かせない。卵やサバの缶詰を上手に活用してほしい」という――。(第3回)<続きを読む>

「たくさん食べる人ほど健康」はもう古い…ヨボヨボにならない中高年がやっている"食事の新常識"
(2025年10月24日公開)
老後を健康に過ごすにはどんなことに気を付ければいいのか。管理栄養士の関口絢子さんは「『健康のために、たくさん食べなさい』とよく言われるが、それは間違っている。老後の食生活は、たくさん食べるから、上手に食べるという姿勢に切り替えたほうがいい」という――。(第1回)<続きを読む>

「粗食が一番」「卵は1日1個」「よく噛んで食べる」…実は科学的に正しくない「食のアドバイス」はどれか
(2025年9月9日公開)
健康を保つためにはどのような食事がいいのか。抗加齢・長寿研究の第一人者である医師の白澤卓二さんは「日本では長年、白米とみそ汁、漬け物やおひたしといった素朴な和定食が健康と長寿につながると信じられてきた。しかし、こうした粗食は実は老化を進めてしまう恐れがある」という――。<続きを読む>

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