2022年から北海道日本ハムファイターズを率いている新庄剛志監督。
54歳の同監督が、同世代で旧知の間柄でもある木村拓哉さんのラジオ番組『木村拓哉 Flow』に出演し、様々な話題を語り合った。
日本ハムで活躍する清宮幸太郎(26歳)についての話も出た。
清宮は、元ラグビー選手の清宮克幸さんを父に持ち、早稲田実業時代には高校通算111本のホームランを記録する大活躍を見せ、2018年に鳴り物入りでプロ入りした。
ただ、3年目までは毎年ホームラン7本どまりで、4年目は一軍出場なし。そして、プロ5年目のシーズンに新監督としてやってきたのが新庄氏だった。
新庄監督は就任早々、清宮に減量指令を出したことが話題になったが、その真相についてこう語っていた。
木村「ツヨシらしいなぁと思ったのが、清宮くん…。お父さんと一緒にスマスマに来てくれたことがあったのよ。その時はガタイもちょっとドカベンチックな、ドーンとした…。
入団が決まりました、ファイターズです、行った先には新庄剛志がいて(笑)そこで出会って、一言。お前、絞れって(笑)」
新庄「違う違う、デブじゃね?って(笑)でも、ごめんね、これ、正直に言うけど、清宮くんにはデブじゃね?とは言ってないから」
木村「誰に言ったの?」
新庄「デブじゃね?がワードになると思ったから、マスコミにはデブじゃね?って言った。そうしたら、ボーンと一面よ。『清宮、デブじゃね』。
これでいいのよ、やっぱり新聞の売り上げにも貢献しないといけないという頭が俺にはあるから。そのワードセンスというか…」
木村「誰これ!?(笑)」
新庄「だって、わざわざ北海道に監督として選ばれて、北海道も楽しくしないといけないのよ、野球だけじゃないのよ」
木村「まあなぁ、確かに…」
新庄「それでデブじゃねになったの」
木村「そうなの?」
新庄「もうちょっと痩せようやって言ったら、『ボス、いま体重をちょっと増やしてます。痩せると打球が飛ばなくなるのが恐いんですよね』って。
今でも全然飛んでないよって言ったの。前のほうが飛んでたじゃん、なんでか分かる?キレがあるから。お前はもともとパワーがあるんだから、もう一回痩せようやって。一緒に進んでいこうって。
そうしたら、次の日から毎日早歩きのウォーキングを始めてくれて。シュ!って絞ってきて、18本ホームラン。今まで0本だった、絞ったおかげで。でも、それは痩せてくれた(本人の功績)。
そうしたら、男前になったのよ。ananの表紙にも出だして…(笑)かっこよくなった。モテるよって。そうしたら、美容とかファッションにもこだわりだして。プライベートでもいい服装で、オシャレになったなぁって」
木村「へぇ~。カッコイイ、いま。めっちゃカッコイイ。見違えてる」
4年目はホームラン0本だった清宮だが、新庄監督からの減量指令を受けた5年目は、18本と初の二桁超えを記録するなどブレイクを果たした。
先日には、ファッション誌『anan』の日本ハム・スペシャルエディションで表紙を務めるひとりにもなった。
木村さんもかっこよくなったと感じてるようだ。
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なお、チーム公式サイトによれば、清宮の体躯は184センチ95キロ。
筆者:井上大輔(編集部)

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