自分が主役の日にがんを克服した少年を主役にした山本由伸、球団公式が伝えた「特別な一夜」

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ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が、5月27日(現地時間)自身のボブルヘッド・ナイトで14歳の少年に特別なプレゼントを贈った。ドジャースはコロラド・ロッキーズ戦の試合前、がんを克服したカイくんを始球式に招待。

山本はその投球を受ける役を務めた。さらに、サイン入りのボールとユニフォームもプレゼントし、球団公式SNSもこのサプライズを紹介している。



ボブルヘッド・ナイトで特別な演出



米メディア『Athlon Sports』によると、ドジャースはこの日、昨季ワールドシリーズでの山本の活躍を記念したボブルヘッドを配布した。山本は2025年ワールドシリーズ第7戦でリリーフ登板し、2回2/3を無失点に抑えて最後のアウトも奪った。同シリーズでは3試合で17回2/3を投げ、2失点、15奪三振を記録し、ワールドシリーズMVPに輝いている。自身が主役となるはずのこの日、山本は14歳のカイくんを始球式に招くというサプライズを用意していた。



球団公式が「サプライズ」と呼んだ山本由伸の行動



同メディアによれば、山本はカイくんの始球式で捕手役を務め、ボールとユニフォームにサインしてプレゼントした。ドジャース公式Instagramも「山本が14歳のがんサバイバー、カイくんにサプライズで始球式を贈った」と投稿している。山本のボブルヘッド・ナイトとして行われた一戦で、カイくんにとっても忘れられない場面になったと同メディアは伝えている。試合では大谷翔平が本塁打を放ち、投手としても6回無安打に抑え、ドジャースはロッキーズに勝利した。

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