卓球のWTTチャイナスマッシュ2026女子シングルス2回戦で、中国の孫穎莎(スン・インシャー)がタイの選手に敗れる波乱があった。
7日に行われた試合で世界ランキング1位の孫は同101位のオラワン(タイ)と対戦し、ゲームカウント1-3(11-8/4-11/10-12/10-12)で逆転負けを喫した。
中国のネット上では驚きの声が上がる一方、「けがを抱えたまま試合に出場させ続けている。コーチ陣は一体何を考えている」「孫は疲労困憊だ」「(この敗戦で)ようやく休める。莎莎が負けても悲しくないのは今回が初めて。ゆっくり休んでほしい」など、けがやコンディションが整わない状態で出場させることに疑問を呈す声も上がった。
また、敗戦後の会見で孫はオラワンをたたえた上で、「昨日の夜から今日にかけて、体調があまり良くなかった。熱があった。(その後)熱は引いたがパフォーマンスに影響した」と語ったが、一部中国メディアで「熱があった」という部分がカットされて報じられたことに、ファンから不満の声も上がっている。
なお、勝利したオラワンは「実は試合中に彼女を見ていて、あまり調子が良くなさそうだったので、コーチに『彼女は体調に何か問題があるのかもしれない』と話していた。動きが少し遅いように見えたから。彼女に熱があったと聞いて、とても残念。早く良くなってほしい」と語った。











