ハナマルキは海外市場向け「液体塩こうじ」の展開を強化する。リブランディングを実施し、ラベルデザインを刷新。
500㎖タイプに加え、210㎖小容量タイプ2品も投入した。

 3月上旬に米国で開かれた健康・オーガニック関連の展示会に出展。レストラン向けなどの業務用市場に加え、米国を皮切りに家庭用市場、量販店での販売にも本格参入する。

 同社は今回、海外市場向け商品のラベルデザインを刷新。欧米でトレンドとなっているシンプルなデザインとし、「Cultured Umami Essence」という新たなキャッチコピーを採用。「Cultured」という言葉に「発酵」に加え、日本の「文化」の意味も重ねた。また、お米のシンボルマークで原料である米こうじを表現した。

 業務用市場に加え、家庭用市場に本格参入するため、500㎖タイプに加え、家庭でも試しやすい210㎖小容量タイプを新発売。また、世界最大ともいわれる有機食品市場を抱える米国でのニーズに応えるため、210㎖小容量タイプで有機認証モデルを新たに投入した。米国の家庭用市場に向けては有機認証モデルを中心に提案に取り組む。

 家庭用市場への本格参入を見据え、3月上旬には米国カリフォルニア州アナハイムで開かれた「Natural Products Expo West 2026」に出展した。「知る→理解する→使いたくなる→信頼する」という体験型構成を採用した同社ブースでは、日本の伝統的な発酵素材「麹」の価値と独自の製法で液体化した「液体塩こうじ」の利便性を発信。
ラベルデザインを刷新し、ラインアップを拡充した海外市場向け商品を初めて披露した。

 ブースでは「液体塩こうじ」で調理したメニューの試食を実施し、肉をジューシーに仕上げる「軟化効果」、素材本来のうま味を最大化する「うまみ増強効果」、魚などの気になる風味を抑える「臭み消し」という3つのハイブリッド効果を紹介。その効果への驚きの声に加え、「とにかくおいしい」といったシンプルな感想が多く寄せられたという。

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