先週末に行われたコパ・デル・レイ決勝でアトレティコ・マドリードを撃破し、コパのタイトルを獲得したソシエダ。
アウェイチームがコパ王者を称えるパシージョで迎え入れる良いムードで幕を開けた一戦。入りはヘタフェが押し込む展開を作ったが、ソシエダが先にゴールへ迫る。
11分、ボックス内でアブデル・アブカルの腕にボールが当ると、VARの介入によってPKが与えられる。だが、キッカーのブライス・メンデスが右を狙って蹴ったシュートは右ポストを叩いて失敗に。
この先制機を逃した後はイーブンの展開の中で久保が正確なクロスやラストパスでチャンスを演出するなど存在感を示したが、チームは29分にDFジョン・ゴロチャテギのヘディングでのクリアミスが絶妙なループシュートの形で自軍ゴールネットに吸い込まれ、不運な形から先制を許した。
1点ビハインドで折り返した後半も攻撃が停滞する中、ラ・レアルの日本人MFが孤軍奮闘。右サイドから縦への仕掛けやカットインで個での打開を図れば、積極的にボールを引き受けて味方を活かすパスで何とかリズムを作ろうと腐心した。
その中でアンデル・バレネチェアやジョン・アランブルといった選手がフィニッシュの局面に顔を出したが、ファウルを辞さないヘタフェの堅守を前に明確な決定機を作り出すには至らなかった。
結局、試合はこのままタイムアップを迎え、枠内シュート0本のアウェイチームに屈したソシエダはコパ優勝の凱旋試合を落とし、2戦未勝利となった。
なお、久々フル出場となった久保はラ・リーガのマン・オブ・ザ・マッチに選出されるなど、個人としては上々の先発復帰戦となった。
【スコア】
レアル・ソシエダ 0-1 ヘタフェ
【得点者】
0-1 29分 オウンゴール(ヘタフェ)
【動画】久保建英が久々先発となったヘタフェ戦

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