ライプツィヒで監査役会会長を務めるオリヴァー・ミンツラフ氏が、コートジボワール代表FWヤン・ディオマンデに同クラブ残留を勧めた。25日、ドイツメディア『キッカー』が同氏のコメントを伝えている。


 現在19歳のディオマンデは、今季よりレガネスからライプツィヒへ完全移籍で加入するとブンデスリーガで大ブレイク。両サイドで鋭いドリブルを繰り出し、ここまで公式戦33試合出場で13ゴール9アシストを記録。その名前をドイツだけでなく、欧州各国に知らしめる存在にまで駆け上がっている。

 ディオマンデは早くも今夏のステップアップが取りざたされており、ドイツメディア『スカイ』はリヴァプールやパリ・サンジェルマン(PSG)が同選手の獲得に興味を示していると報じている。

 そんななか、ライプツィヒで監査役会会長を務めるオリヴァー・ミンツラフ氏は、2030年までライプツィヒとの契約を残すディオマンデの残留を願っている。

「もし私がスポーツディレクターなら、まだフルシーズンを戦い終えていないこの若手選手を、どんな高額オファーでも売却しないだろう」

「私は経営陣に対し、『彼を来季もチームに留めておくように』と助言するしかない。彼がどのように成長するか見守る必要があるし、間違いなくさらに高額な選手になるだろう」
 
 また、指揮官を務めるオーレ・ヴェルナー監督も、ディオマンデの才能に大きな期待を寄せており、「彼は常に何か特別なことが起こると期待させてくれる選手だ。サイドバックの選手たちは、彼が反対サイドでプレーすることを望んでいるほどだ」とコメントを残している。
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