アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督が、去就に注目が集まっているアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスに言及した。28日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 現在26歳のアルバレスは母国のリーベル・プレートで頭角を表すと、2022年7月からマンチェスター・シティでプレーした後、2024年8月にアトレティコ・マドリードに加入。総額9500万ユーロ(約177億円)と見られる移籍金にも注目が集まったが、在籍2年目のここまで公式戦通算104試合出場で48ゴールを記録する活躍を見せている。

 そんなアルバレスのアトレティコ・マドリードとの現行契約は2030年6月30日までとなっているが、複数クラブから関心が寄せられており、去就には注目が集まっている。

 その獲得競争に加わっていると噂されているアーセナルとのチャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグを前に、アルバレスの移籍報道について聞かれたシメオネ監督は「私はフリアン・アルバレスの心の中を知らない」と語りながら、あまり気にしていないことを強調した。

「フリアン・アルバレスのような並外れた選手がアーセナルやパリ・サンジェルマン(PSG)、バルセロナといったクラブから狙われるのは当然のことだ。彼が非常に優れた選手だから当然のことだと思う」

 なお、アトレティコ・マドリードとしてはアルバレスを今夏に売却するつもりはなく、たとえ同選手自身が退団を希望したとしても1億3000万ポンド(約280億円)ほどの移籍金を要求すると見られているが、果たしてアルバレスは今夏にアトレティコ・マドリードを離れることはあるのだろうか。
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