スコティッシュ・プレミアシップ(スコットランド1部)第38節が行われ、セルティックはホームでハーツと対戦した。

 37試合が消化したリーグ戦で勝ち点「80」のセルティックは2位。
序盤戦は低調なパフォーマンスが続いたものの、マーティン・オニール監督の下、調子を取り戻し現在は6連勝中と首位ハーツとの勝ち点差「1」に迫っている。

 そして最終節で2位セルティックと首位ハーツの“優勝決定戦”が実現。セルティックは勝てば、5シーズン連続56度目のリーグ制覇、ハーツは引き分け以上で66年ぶり5回目の優勝となる。

 日本代表FW前田大然が先発出場を果たした一戦は、43分にハーツが先制。右からのCKにローレンス・シャンクランドが頭で合わせ、貴重な先制点を奪う。それでも前半アディショナルタイム、セルティックはPKを獲得。これをアルネ・エンゲルスが沈め、試合を振り出しに戻す。

 優勝には勝利が絶対条件のセルティックは、後半も攻勢を強めると、79分にケレチ・イヘアナチョが放ったシュートはポストに直撃。すると迎えた87分、左からの折り返しに前田が合わせ、逆転に成功。ビデオ・アシスタント・レフェリーも介入したが、オンサイドと認められ、セルティックが優勝に近づく。

 その後、ハーツは反撃に出るも、セルティックがカウンターから優勝を決定づける追加点を奪い、3-1で勝利を収め、5季連続の優勝を決めた。

【スコア】
セルティック 3-1 ハーツ

【得点者】
0-1 43分 ローレンス・シャンクランド(ハーツ)
1-1 45+4分 アルネ・エンゲルス(PK/セルティック)
2-1 87分 前田大然(セルティック)
3-1 90+8分 カラム・オスマンド(セルティック)
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