クリスタル・パレスを率いるオリヴァー・グラスが26日、UEFAヨーロッパリーグカンファレンスリーグ(ECL)決勝に向けた前日会見に出席し、日本代表MF鎌田大地について言及した。クラブの公式サイトが同指揮官のコメントを伝えている。


昨シーズンのFAカップを制し、今シーズンのECL出場権を獲得したクリスタル・パレス。リーグフェーズこそ10位に終わり決勝トーナメント進出プレーオフに回ったものの、そこから順調に勝ち上がり、決勝戦に進出。クラブ史上初の欧州タイトル獲得を懸けて、日本時間27日28時にスペインのラージョ・バジェカーノと対戦する。

 鎌田は、フランクフルトに所属していた2021-22シーズンにグラスナー監督とともにUEFAヨーロッパリーグを制覇。翌22-23シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグで同クラブ史上初となる決勝トーナメント進出に導いた。さらにクリスタル・パレスでグラスナー監督と再会すると、昨季はFAカップのタイトルを獲得している。

 グラスナー監督は会見内で鎌田の存在について問われると、「誰かを他の選手より褒め称えるつもりない、なぜなら、試合開始時の試合終了時のメンバーは違うからだ」と前置きを置きつつも、勝負強さを兼ね備える鎌田に期待を寄せている。

「ダイチはビッグマッチに強い選手だと思う。試合が大きくなればなるほど、彼のパフォーマンスは向上することが多い。フランクフルトでは2年間をともにして、EL決勝では素晴らしいパフォーマンスを披露し、PKを決めた」

「その後、CLでスポルティングに勝利しなければならなかった時、彼はPKを決め、フランクフルトをCL決勝トーナメントに導いた。さらに、FAカップ決勝でも素晴らしいパフォーマンスを見せた。大舞台であるほど実力を発揮するんだ。
明日、彼が私の想像を超えてくれることを願っているよ」
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