INAC神戸レオネッサは8日、6月15日付でアイナックフットボールクラブ株式会社の代表取締役社長として、阿部浩之氏の就任が決定したことを発表した。

 現在36歳の阿部氏は大阪桐蔭高校や関西学院大学を経て、2012年にガンバ大阪に加入し、プロキャリアをスタートさせた。
在籍した5年間で公式戦通算188試合出場で31ゴール26アシストを記録し、2014年の国内3冠を含む複数のタイトル獲得に貢献すると、その後は川崎フロンターレ名古屋グランパス湘南ベルマーレでもプレー。2017年12月には日本代表デビューを飾り、国際Aマッチ通算3試合に出場した経験もあり、2024シーズン限りで現役を引退した。

 2025年5月よりガンバ大阪でクラブ・リレーションズ・オフィサー(CRO)を務めていたなか、INAC神戸レオネッサの代表取締役社長に就任した阿部氏は同クラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「まず初めにWEリーグを牽引している歴史あるクラブの一員になれることに感謝しています。そして、INAC神戸の『神戸から世界へ』『世界から神戸へ』のビジョンと『女子サッカー文化都市KOBE』を目指して、『神戸の街を活性化し、盛り上げていく』という取組みにとても共感しました。神戸の街を盛り上げ、さらに多くの皆さまに愛され、応援してもらえるクラブにするために、そして、もっと圧倒的に強くなるために、私がこれまで培ってきた経験を活かしてINAC神戸の発展のために尽力したいと思います。INAC神戸に関わる皆さま、よろしくお願いいたします」
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