【巨人】山田龍聖が５回４失点「自分でペースを乱してしまった」…２軍ＤｅＮＡ戦
イースタン・ＤｅＮＡ戦に先発した山田龍聖（カメラ・池内　雅彦） 画像（1枚）

◆イースタン・リーグ　巨人―ＤｅＮＡ（２４日・Ｇタウン）

　巨人の山田龍聖投手が、イースタン・ＤｅＮＡ戦に先発。５回を投げて７安打４失点だった。

　毎回先頭打者は打ち取ったものの、５つの四球を与えるなど、毎回走者を背負う苦しい投球となった。「最初は投げている感覚も良く、いい感じかなと思ったが、自分でペースを乱してしまった。しっかり修正していきたい」と振り返った。

　山田は２１年ドラフト２位で入団するも昨年まで登板がなくオフに育成選手として再契約。今季は３月から５月下旬までウエスタン・リーグのくふうハヤテに派遣。先発を任されて９登板で防御率１・７９をマークし、巨人復帰後の６月９日に支配下復帰。１０日に１軍で初登板を果たしていた。

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