【球宴】西武ドラ２・渡部聖弥が初出場の球宴第１打席で初安打　中日・松葉の直球をセンターへ
２回無死一塁、中前安打を放つ渡部聖弥、捕手・甲斐拓也（カメラ・今成　良輔） 画像（1枚）

◆マイナビオールスターゲーム２０２５　全セ―全パ（２３日・京セラＤ）

　西武のドラフト２位ルーキー・渡部聖弥外野手が初出場となった球宴の第１打席で初安打をマークした。

　日本ハム・新庄監督発案の“ガラポン”により「５番・左翼」でスタメン出場。

２回無死一塁の第１打席、全セ２番手の中日・松葉の直球をセンターにはじき返した。

　ルーキーながらファン投票と選手間でのダブル選出。初の球宴へ「引かれない程度にガンガン聞きに行く」と目標を掲げた渡部聖が、まずはバットで存在感をアピールした。

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