【高校野球】岩倉が関東第一に決勝で敗戦　好投手・坂本慎太郎の前にわずか１得点
先発の岩倉・上原慶大 画像（1枚）

◆第１０７回全国高校野球選手権東東京大会　▽決勝　関東第一７―１岩倉（２８日・神宮）

　岩倉が昨夏甲子園準Ｖの関東第一に敗れ、最後の夏を終えた。

　２回、１死から６番・上原慶大（３年）投手が右中間への三塁打で出塁すると、７番・高橋歩夢（３年）中堅手の左前適時打で１点を先制。

　しかし、先発の上原が相手打線に捕まり、４回までに３失点で逆転。その後も相手打線を止められず、７―１で敗れた。

　打線は関東第一の好投手・坂本慎太郎（３年）の前に７安打１得点。チャンスは作ったが、得点圏であと１本がでなかった。

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