【巨人】又木鉄平が５回０封４Ｋ　２併殺でピンチの芽を摘む…２軍戦
５回を投げ終え、浦田俊輔（手前）とタッチする又木鉄平（カメラ・宮崎　亮太） 画像（1枚）

◆イースタン・リーグ　ヤクルト―巨人（３１日・戸田）

　巨人の又木鉄平投手が、イースタン・ヤクルト戦に先発。５回７６球を投げて４安打無失点、４奪三振と好投した。

初回は１死一、二塁のピンチを背負うも、４、５番を打ち取って無失点。３、５回は先頭打者の出塁を許したが、ともに後続を併殺打に打ち取ってピンチの芽を摘み、緩急を生かした投球で得点を与えなかった。

　２年目左腕は、６月７日のイースタン・オイシックス戦（ハードオフ新潟）を最後に上半身のコンディション不良のため実戦から離れていたが、今月１７日の３軍戦で復帰していた。

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